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ちあちあさん、はじめまして。
みなさんの全部は読めていないのですが、
今、悩みに悩んでいてこちらに辿り着きました。お話しできたらありがたいです。

今の気持ち  泣き

19歳で美容整形クリニックで水商売で貯めたお金35万で、両わきが手術しました。14歳でヒドイいじめに合い、家出しました。辛かったのは親でさえも私の悩みを理解してくれなかった事です。皆さんは、お子様の事真剣に悩んでおられて良い親御さんだと思いました。私の親は、嫌味を子供時代の私に言うだけで結局対処しなくて、（例えば、軟耳の私に、お父さんと一緒ほんと困った、でも弟は乾燥耳でしたので、いい子乾燥耳よかった！と事あるごとに言い、その嫌味の意味が理解できたのは大人になってからでした）嫌味程度ではなく、子供の私には実行不能な事で（例えば、毛深くなるから毛を剃るなと怒られていて、小学4年で腋毛がすでに私ははえてきていましたが、毛を剃るなと怒られました。水泳教室の前日は仕方なく、父親の髭剃りで隠れてジョリジョリしました。中学になり、カミソリを買ってもらえないので万引きしてしまいました。同級生のお姉ちゃんのカミソリ・8×４を貰ったり、柑橘系のコロンを貰ったりしてごまかし、本当に苦労しました。中学になり母親の香水を使い切ってしまい、セッカンまがいの激怒をされました）悩みを共感するどころか私の親は一層私を突き放し孤立させました。皆さんのような良い親御さん又は、普通の親に恵まれたら違った人生もあっただろうなと思います。

特に母親に対して思うのは、娘が思春期になり、わきがの匂いにもブラウスの黄ばみにも気づき、その頃から娘を疎ましく感じていたのだと、それで一層、私を嫌悪しつづけたのだろうと感じています。母は看護士なので、的確な知識があったはずですから、その知識を駆使することなく、とにかく嫌味の日々でしたから、
わざと突き放して娘に嫌味を言い、うさばらしをしていたと感じています。当時私は10代、わきがの知識があまりにも乏しくて、孤立無援、教師も、友人からも距離をおかれた事に頭がパニック状態で、登校拒否になりました。追い打ちで、親は、学校をさぼった私をひどく殴り、母親は父親に殴られけられている私を見下ろしているだけでした。当時の私はクサイ自分がすべて悪いと思っていました。極度のストレスで腸にも異変があり
数時間座って居る事も出来ない程の腹痛にも悩まされました。
子供でしたので、学校での自分のおかれている状況をうまく説明さえも出来ない状態でしたから、登校拒否の理由、原因を探ろうともしてもらえませんでした。

その後、家出しました。14才から5年一度も帰りませんでした。

19才で親に連絡をとり、いちおう和解しました。結婚もしましたが、最近、こちらからワザとに腋臭の再手術するから10万頂戴と母親にいいました。（答えは予想していましたが、予想通り）
「お父さんにいったら・・・」笑いというメールの返信がきました

もう二度と母親とは連絡を生涯取らないつもりです。　

人の悩みって、ほんとに他人事だと思いますが、
腋臭手術後、痕がケロイドとして残っていますがして良かったと思います。更年期に入り、最近また匂っているのではと自覚があり、ミラドライをしました。少しマシですが、ゼロ、無臭ではないようで、手術・洗濯機・乾燥機・洗剤・柔軟剤・デオドラントグッズ、脱毛様々の併用で現在対策してますが、それでも、過去親からも突き放された痛みは消えないです。

外国のように日本でも、わきが体質でも、個性と感じてもらえる人が増えて欲しいです。

現在専業主婦です。腋臭の匂い大丈夫という異性もいますが
受付られない、大嫌い・嫌悪・という人も多いです。

他人からいじめられる前に家族が適切にアドバイスしてあげて欲しいです。

ネコミミ　追加文章です

主人は腋臭体質ではないですが、腋臭の匂いが気にならないタイプにょうで、ありがたいと思います。更に最近、ミラドライを受けましたが費用もだしてくれたので、最悪な親とは縁切りしたとしても
主人と出会えたことが人生で最良な事でした。

それでも14才から異常な人生でした。普通に高校・大学と行きたかったという思いも４０才過ぎてたまに思います。

まだみてる方いらっしゃいますか？
ここの掲示板を見つけて、夜通し過去分を読みました。

小学1年生の娘がいます。
つい最近、一緒に遊んで帰宅後、ふと、においがありました。
それからというもの脱いだものを確認しては、大丈夫だった、あー匂いにあるな、と気持ちが行ったり来たりしてます。
旦那からの遺伝です。
先日、このことを話しました。娘の匂いのことは全く気付かなかったとのことでした。
それからここの書き込みを参考にさせていただいて、まずは洋服に消臭スプレーで様子を見てみることにしました。

どうやって娘に伝えよう、きっとその時がくる。娘の人生が明るいものであって欲しいとただそれだけです。
毎日笑顔でお母さんあのねと話してくる娘をみてるとなんとも言えない気持ちになります。

洋服の脇の部分に殺菌作用のある銀イオン(ag)スプレーをしてあげてください。お風呂上がりの清潔な時に脇にも殺菌効果のあるクリーム等を塗ってあげてください。私自身ワキガを自覚して37年くらいになりますが今は色々な対策が出来ますのでで色々と試してみてください。私自身は脇にQBデオドラントクリームWを塗って、肌着やシャツ、トレーナーはポリジン加工されたものを着ています。意外と着衣からの方が臭いがするので菌が繁殖しない対策が必要です。ポリジンスプレーは効果大ですが高価なのが難点です。あまり激しく動くには向いて無いですが汗取りパッドのag仕様を取り付けても良いと思いますし、クリーニング店によってはポリジン加工してくれる所もあったように記憶しています。臭いの原因は菌の繁殖なので消臭よりも殺菌抗菌が重要です。一度は手術をしようと思い皮膚科で紹介状を書いてもらいましたが、その時に臭わないから紹介状は書けないと言われたのですが、ケアしてるから臭わないと伝えると、だったら手術する必要がありますか？と言われ。後日ケアせずに行って紹介状を書いてもらいました。今はしなくて良かったと思ってますが多感な時期の子どもさんや女性だと手術も否定出来ないし、きっと大変な思いをしてるのだろうと思います。もっと衣類を作ってる会社が臭い抑える物を作ってくれると良いのにと思います。

Ag（エージー）デオ24スプレーおすすめですよ〜

https://okiresi.com/archives/25482922.html

絶対
手術だけは
やめてください
傷もさることなくにおいが増すだけ
大腸菌がアポのエサがなくなり共食い状態
さらに　においが増します
わたし　OP12回
足の汗菌　大腸菌が
繁殖しやすい体質なんです
悲しいですねー
でも　生きて行かなくちゃぁ
やるせない
きっといいことありますよ

私も特に学生の頃はロクな目に合わなかったので、手術したいと親に伝えると
「わきがでも楽しく生きられている人はいる、うまく行かないのを私のせいにしないで」
と怒られ話にならなかったことがあります。

子に遺伝してしまったことで負い目やら不安があるとは思いますが、例えなかなか成果が出なくても、一緒に考えて対策を取ってくれる親のことはきっと子の記憶に残り続け、彼らの励みになるはずです。

私は子持ちではないのでこれ以上具体的なことは言えませんが、親子で協力して乗り越えられるように祈っています。

はじめまして。
小6の息子のことです。
この夏から発症したみたいで。
学校が始まり、ボリエステルの体操服やポロシャツの脇の部分が匂います。
毎日毎日息子の脱いだ服の匂いを嗅ぎ、落ち込んでしまいます。
本人はまだ自覚がないようです。
あまり私が神経質に言うのはよくないと思うのですが、周りに臭ってしまっては…とデオドラントを塗らせました。

夫がワキガです。高校生の時に自分で気がつきスプレーしていたそうです。おそらく軽度なんだろうと思います。

夫の匂いよりも息子の匂いの方が強いと感じでしまい、これからもっとどんどん匂いが強くなってしまったら…と気持ちが落ち込み、毎日涙が出てきます。

今の気持ち  泣き

私の人生にはもはや子どもを産むという選択はなく、あまりこの板に書き込むべきではないと思いますが、やっておいたほうがいいんじゃないかなと思うことがあります。

小、中学生では手術を受けられないかもしれませんし、すでにお調べでしょうが仮に手術を受けてもまた成長に伴って再発する可能性が高いといわれています。

では医者に行く意味が無いのかと言えば、そうではないと思います。
わきがという症状で医者に行く、というのは何回かあったほうがいいかもしれません。
医師の渡す薬も、有名な塩化アルミニウムの他、エクロックゲルなど汗を出さないようにするものがあり、多汗症と併発している場合は100 %にならないにしろ有効打となりえます。

わきがの人の多くは日本製の制汗剤では効果が薄いです。海外製の強力なものに手を出すにしろ肌荒れ、かぶれの問題があったり、プールなどでは簡単に流れ落ちることが考えられる以上、医師に相談したうえで使う方がよいと思います。

青春真っただ中の中高生、おまけに男子ともなるとそもそも病院に行くこと自体が恥ずかしく思ってしまうものです。
受付もだいたいは女性で、患者にも同い年の女子がいたりします。そんな中で問診票に「わきが」とかき、それを女の受付に渡し、診察室の声漏れも気にしながら、或いは親に付き添われて診察を受けるのはなかなか抵抗があるものです。
何故親に連れられて行動することが恥ずかしく感じるか、年頃の男子のこの感覚は、特に母親には理解しづらいものだと思います。

しかし、何度も通ったことのあるた顔なじみの医者や看護師がいれば、診察に余計な緊張を持たなくてもすみます。
時に親に相談できないような辛いことも相談できるかもしれません。

私はそうではありませんでしたが、心優しい子であれば親の体をも否定することに気づき、親だからこそ逆に相談できなくなる場合もあるでしょう。辛いことがあったことより、それを誰にも相談できないときに地獄を感じるわけです。

その病院がしっかりとした手術を行ってれるような評判があれば、手術の適齢になったときに本人が前向きに手術を検討出来るようになれるかもしれません。

従いまして私の愚見を申しあげると、やはり子どもでもまず医者にかかるというのをお勧めしたいです。病院は選んでください。