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病院を調べる、というのはＨＰに限ったことではありませんよ。今でこそ、インターネットで何でも調べられると感じますが、やはり地域のタウンページや電話帳などにこそ　病院の種類や学校や　色んな企業などの情報が乗っています。病院だって、名前が変わったり統合したり　変化がある可能性もあるでしょう。このＨＰだけでは、その一部しか乗っていない可能性があります。
病院を調べるということは、このサイトだけに限らないということを念頭に置かれたほうがよいかと思われます。ｌ
このサイトはワキガの悩みを主としたサイトですから　ここに乗っている病院は　世の中にある病院の中で　主にワキガで悩む人達などからの情報や、対象にした病院が紹介されているだけではないでしょうか？
その気になれば、市役所に聞くという手もあります。
保険対応かどうか、については
ＨＰに細かく記されてない病院もあると思うので、分からない時は　なんでも直接電話して聞けば良いと思います。
１歩を重ねて頑張ってください。

衣服や下着などのシャツなんですけれど　もしポリエステルやアクリルなどの　化成繊維の物は　臭いがしやすくなるので、綿をオススメします。特に下着用のシャツなんかは　綿１００％を選ぶのをオススメします。
化成繊維のような丈夫さはなくても、蒸れて臭うのが比較的ましですよ。
制汗剤は、無臭をおすすめします。衣服に臭いが付くのをｶﾊﾞｰするのに、市販の汗ワキパッドを性別関係なく利用するのも手ですよ。
悩んだ時は、バランスをとるために
リラックスする時間も持つようにしてみてくださいね。

今の気持ち  嬉しい

病院選びは、口コミ情報も大切ですが、最終的には自分が納得して「ここでなら」と思えるところがいいのではないでしょうか？

それから９つというのはちょっと大変なので９つの病院へカウンセリングへいく必要はないと思います。９つの病院全てが気になるなら仕方ないですが、そうでないなら「ここはいらん」っていうところは省いていいと思います。
もしどれも同じに思えるなら、９つの病院に電話してみて、それから絞ってもいいと思いますよ。

学校が始まる前に治したいと初めの方に書いていらっしゃったので、急いだ方がいいよとお伝えしましたが、すぐというのではないなら、じっくり病院選びをしてくださいね。

私もこれから手術ですが、早くお互い悩みが解消されるといいですね。

形成外科がある病院ならどこでも診てくれるはずですよ。保険適応に関してですが、総合病院、大学病院などであれば保険は利くはずです。もちろん保険適応のクリニックもあります。

あとLさんは保険適応の手術を希望しているみたいですけど、せん除法のデメリットはどれくらい理解していますか？これ以外にもリスクの少ない手術法(保険不適応)が有るのはご存知ですか？

返信ありがとうございます。まりんさんの言うようにタウンページで調べて見ました。病院ってたくさんあるんですね。色々な科がありました。形成外科と皮膚科と総合病院で調べて合計で１００件近くありました。この病院を１つ１つ細かく調べて信用の出来る病院を探すとなるとカウンセリングに行く病院を決めるのにもかなりの時間がかかる気がします。その上手術をする病院を決めるとなると更に時間がかかるんですね。気が遠くなります。それとワキガや多汗症の手術をできるのは形成外科や皮膚科以外にはどの科がありますか？その中で１番良いのはどこですか？手術の方法に関しては全く知らないです。だからせん除法のデメリットも理解していません。そもそもせん除法って何ですか？リスクの少ない手術法も知りません。だからそのことについて詳しく教えてもらえると助かります。それにsyouさんの言い方だと保険適応だとせん除法しか手術法がないように思えたのですが本当はどうなんですか？やっぱり保険適応だとデメリットが多く保険適応でないとデメリットが少ないということですか？（不安で何度も同じようなことを言ってすみません）僕は今１７歳なのでお金がないのでなるべく安いお金で済ませたいと思っているのですが保険適応で手術して失敗したときのことを考えると不安です。ワキガや多汗症を直すのってお金の問題があったり、病院選びにすごく時間がかかったりすごく大変ですね。ワキガ体質に産んだ親を恨みます。その上お金は出してくれないし、話もろくに聞いてくれないし、もう絶望的です。こんなに嫌な思いをするんだったら生まれてこないほうがよかったです。相談しておきながらこんな愚痴をいってすいません。返信があったらまた書き込みます。

１００件もの病院があるということは、もしかしたら　良い病院が一件でもあるかもしれないということですよね。絶望的にならず　そう考えて見られてはどうですか。
病院がなかったり、遠くに行かなくてはならない方もおられるので　むしろ恵まれてます。
病院にも色々ありますから、ワキガ手術をしっかりと対応している病院をじっくり探してみられてはいいのではないですか。１００件の病院をどうして判断すればいいのだ　といわれるのなら、単純です。まずワキガ手術を行っているか電話で聞けば、絞られるでしょう。総合病院に診察にいって　良い病院を紹介してもらうのも手です。
絞った中から　さらに情報を得ていく努力をしていけば　何か見つかっていくのではないでしょうか。

やはりこうして色んな方の過去情報も読むなどして　どういう場合だと信用性があるかとか、あやしい病院の対応もあるのだなとか　色んなことが見えてきます。私も、決断するまでに　かなり色んな方の書き込みをひたすら仕入れました。時間かけて役立つ情報を拾い集めるのは大事です。
また、保険対応でも　保険対応でなくても　良い結果もあれば　悪い結果もあると思います。まずは色んな情報を調べてみてください。手術法の違いや、手術名が違うだけっていうのもあります。ややこしいですが　沢山調べていると色々見つかると思いますよ。

私も手術の違いが分からなくて困った経験があるので、分かる範囲で書いてみますね。
もし良かったら参考にしてください。
（素人なので間違った点もあるかと思います。なので、あくまでも参考程度に）
手術方法は病院によって色々と呼び方とか細かな点に違いがあるかと思いますが、大きく分けて下の３種類だと思います。

☆せん除法
　保健適応の手術方法で、これがもっとも確実な方法だと言われています。その理由は直接目で見てアポ線を取る手術が行われるからです。
　皮を切って、ポケットを裏返すようにしながらハサミでちょきちょきとアポ線・エク線を取り除きます。
　ただし皮膚をめくっちゃうので、デメリットとしては色素沈着や術後の回復までの時間が長くかかるなどが挙げられます。

☆吸引法
　小さな切れ目からストロー状の器具を挿入してアポ線・エク線を吸い出します。ただし手術は目で見ず医者の手の感覚のみで行われるため、アポ線の取り残しがあるかもしれません。お医者様の腕によって満足度に差が出る手術法だと思います。
　私が調べた限りでは、あまり効果が期待できないかもしれません。

☆超音波法
　小さな切れ目からストロー状の器具を挿入して、超音波の力でアポ線・エク線を破壊しながら吸い取ります。超音波で破壊するため吸引法よりは効果が期待できますが、同じように医者の手の感覚が頼りなので取り残しが心配です。
　メリットとしては傷跡が残り難い、術後の治りが早い、色素沈着が少ないなどがあるようです。また超音波の周波数によっては火傷などの症状が出る可能性もあります。保健適応ではないため高額です。

他にも色々な手術法があるみたいなので、掲示板の過去ログ検索などを活用して少しでも知識を得られることをオススメします。
各医院のHPなどでも手術方法について書かれていますよ☆
私の経験では、もし同じような条件であれば病院はやはり近いところが良いかなと思います。もし せん除法で手術されるのであれば移動が大変なので…

納得のいく医院が見つかることをお祈りしています。

今の気持ち  楽しい

デメリットと書きましたが、これは手術法に対して言った事で、保険適応か否かによってこのようなリスクが発生するというわけではありません。僕の説明不足ですね(汗)

剪除法(せんじょほう)についてですが、この手術法が基本的に保険適応手術として施術されている方法です。病院によって反転剪除法、小切開剪除法など言われ方が違いますが同じものと考えてください。ちなみに吸引法の保険適応手術を行っている所もあるそうです。
保険適応の病院が行っている手術内容(剪除法)と何十万も費用がかかるクリニックが行っている手術内容は正直に言って大きな差は無いです。
というよりも作業プロセスは同じです。
なので、保険が利くから再発しやすいとか、そういう心配はしなくても大丈夫ですよ。

総合病院とクリニックのデメリットは、
「総合病院」
・入院の必要有り(僕が今まで電話で聞いた病院は１００％入院が必要でした。)
・ワキガ手術の専門というわけでは無い。

「クリニック」
・術後圧迫固定の状態で通院しなければならない。
・入院と違って突発的な対応が出来ない。

ものすごく簡単に書きましたが、こんなものですかね？

剪除法のデメリット
・傷跡が残る(凹み、色素沈着など)
・脇毛が無くなる。
・術後４、５日は圧迫固定が必要。(病院によって異なる)
・術後２〜３週間は運動はおろか日常生活が困難もとい非常に不便。

男の場合どうしても脇毛がなくなるということに抵抗があると思うので、見た目を気にしない、他人の目を気にしない、という覚悟があるのであれば･･･

今の気持ち  お願い

「皮膚切除法」
腋毛の生えている部分の皮膚を切除する手術法です。あまり広い範囲は切除できず、周りにアポクリン腺が残ることも多いのが短所です。術後数年は手が上げにくくなり、傷あとも目立つため、近年ではこの方法をとる病院は少ないようです。

「電気凝固法」
針を刺して、電気でアポクリン腺を焼く手術法です。効果不確実なため、近年ではあまり利用されていません。

「吸引法」
先端に穴のあるカニューレ（管）を皮膚の下に入れ、アポクリン腺を掻き落として吸い出す方法です。長所は切開が小さく、手術時間が短い点。短所は中を見ないのでアポクリン腺を取り残す場合もあり、再発が多い点があげられます。

「超音波法」
ハンドピースという器具の先端を振動させ、その衝撃でアポクリン腺を壊す方法です。一般外科で肝臓を切ったりする際に使われる超音波メス「キューサー」と同様の器具で、硬い組織をのこして、柔らかい部分だけを破壊します。手術時間が短く、止血の操作が少なくて済むことが長所です。ただし、効果の持続には不安が残ります。やけどを起こす場合もあります。

「吸引削除法」
細い管の中にある刃が回転して、皮膚の裏を削り取る方法です。切開が小さいことが長所。ただし、中が見えないためにアポクリン腺を取り残す恐れもあります。

「反転剪除法」
皮膚をめくり、アポクリン腺を目で見ながらハサミで取ってゆく方法です。アポクリン腺を残さず取ったことを確認でき、また真皮の下層も削り取ることができるのでエクリン腺の一部も取れ、再発も少ない手術法といえます。短所は傷が大きく、時間がかかる点があげられます。

「イナバ式皮膚削除法」
ローラーと刃のついた器具を用い、皮膚を薄く削り取る方法です。真皮の下層を削り取ることもできるので、エクリン腺も取ることが可能。皮膚を極薄く削ることができるので、理論的には一番再発し難いと思われます。ただし、術後に厳密な管理が必要で、熟練した手術技術も要求されます。

上記は病院HPからのコピペです。
この他にもスキンクリニックのＰＭＲ法等が有ります。内容としては吸引削除法に属する手術方法だと考えてもらえば判り易いかもしれませんね。

自分がどの手術法がいいか分かっていないようでしたら、まずはどこでもいいのでカウンセリングを受けてみてはどうでしょうか？
手術法はワキガの程度にもよると思います。完全に除去したいなら保険適用のせん除法ですし、軽度ならもっと違う方法があるはずです。
病院選びはそれからではないでしょうか？
せんじょ法は保険適用ですが、保険が利かない病院もありますし、病院によって、扱っていない手術もあります。
通える範囲、そうでない範囲病院を絞るだけでも数は少なくなってくるはずですよ。