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コンタクトを長期間使うと角膜が薄くなりますので、角膜の薄さが手術できなかった原因ではないでしょうか。地元の眼科医の検査では診断できず、東京の眼科医で詳細を検査して、手術困難と診断されたのではないでしょうか。
私は10年以上使った後、数年メガネをかけ続け、手術しました。しかし友人（コンタクト歴15年以上）は角膜が少し薄いとわかり、角膜が薄くてもできるイントラレーシック手術を受けたそうです。
基本的に近視矯正手術は、目に傷があったり、ドライアイがひどかったり、角膜が薄すぎる場合等は手術できない可能性があると検査時に医師・看護士から説明を受けました。
初診時に、かなりいろいろな検査があり、その結果で眼の状態を確認し、手術可否と手術方法（レーシックかイントラレーシックか等）を医師が判断し説明してくれます。
私の眼は特に問題なく2.0に回復しましたが、友人は角膜が薄かったため、種類後の視力は1.0前後でした。
フェアリーさんは私の友人より長期間コンタクトを装着していて、角膜が相当薄くなって手術できないと判断されたのではないでしょうか。
また50代とのことですが、もし老眼があるようであれば更に手術は難しいと思います。レーシックは、眼の発育が安定してから老眼が始まる手前までの20〜40代前半くらいが対象だと眼科医に聞きました。
コンタクトの装着の長さだけでなく老眼も手術を困難にする原因となります。もしかしたら、他の種類の方法でも手術は難しいかもしれません。