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白血病患者 体験事例 |
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匿名 さん 40代
2008/09/09 17:35
白血病患者(40歳)の体験事例です。
患者と家族のプライバシー問題のため名前と連絡先を明らかにしておりません。白血病に関し知りたい事項や諮問を受けたい方は連絡をくだされば連絡先をお知らせいたします。
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病気の発見
2007年7月28日午後遅くに歯痛が起きました。鎮痛剤を飲んだのですが痛みが静まらず、町内の歯科を訪ねて治療を受けました。2時間程経つと出血が止まり、夕食をとってもよいと言われましたが朝まで出血が止まりませんでした。再び歯科を訪問しましたが別の理由があるようだから総合病院で診療を受けなさいという勧めを受け、近隣の総合病院応急室で検査を受けると白血病のようだと言われました。入院して正確な検査をしなければならないという言葉に10年以上スポーツジムなどで身体管理をし、誰よりも健康だと自負していた私は理解することができない気持ちのまま入院。
血液検査、骨髓検査、染色体検査を通じて急性前骨髄性白球性白血病(M3)という診断を受けました。
治療過程
1次抗癌治療開始(2007年7月31日)−兔疫細胞である白血球を抗癌注射で完全に殺す
(抵抗力がないため無菌病棟へ移動)
この過程で赤血球、血小板などが共に死滅し30回にわたり輸血を実施
1ヶ月後(8月31日)−白血球数値が500個を越すと退院
1ヶ月間の回復期間−感染の危険のため外出禁止及び足のしびれ、無気力症、頭痛
のため鎮痛剤の助けを借りて生活
2次抗癌治療開始(9月30日)−1次治療過程と同一の治療を実施(10月30日退院)
1ヶ月間の回復期間−頭痛、不眠症、身体の痺れのため鎮痛剤で生活
3次抗癌治療開始(11月01日)−1、2次と異なる抗癌注射で治療、発熱などの副作用で
抗癌注射を変更、白血球数値が500を過ぎると退院(12月10日)
体力低下により白血球数値が低く40日を所要とする
通院治療開始−抗癌注射から抗癌薬に変更(アトラを始め3種類の抗癌剤服用を開始)
1ヶ月に1度病院へ行き血液検査を実施
通院治療を受ける過程中、白血球数値が500〜700個で正常な生活は不可能、
鎮痛剤なしでは生活が困難
7月30日、血液検査後に担当教授が白血球数値が再び落ち(500個以下)、
8月29日の検査時に1000以上に上がらない場合、再入院治療しなければならない
ため常に再発を心配していた中、免疫について詳しい実家の姉の勧めで2008年8月4 日からゲランティ製薬の<ゲルマニウムゴールド>を1日6カプセルずつ25日間服用し た後、病院へ行き診療を受ける。
8月29日血液検査実施。白血球数値が1,500個に増加。
再発危険からも脱したと担当医者より確認をうけました。
今ではショッピングにも行き、生き返ったようで運動もできるようになり、
鎮痛剤なしでも熟睡できるほど状態が良くなりました。
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