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個人年金保険、国民年金基金について |
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No.3 ぼび さん 20代
2010/06/21 23:22
余り詳しくはないので分かりづらかったらすみません(汗)
国民年金は25年満期払い(60歳までに払いきる)で65歳から年金がもらえる仕組みになっているのはご存知かと思いますが、25年払いきれない場合は年金支給はなかったかと思います。(たぶん)
でも100歳までもらえるのほぼ亡くなるまで保障です。
ただ例えば80歳で亡くなったとしても100歳までもらえる年金は戻ってきません。80歳で終わりです。
個人年金の場合は掛け金の設定があるので(例えば契約時に300万とか)、支給の際は掛け金+利息で返ってきます。
保険会社が掛け金+利息を払い終わればそれ以降の支給はありません。
もらいきる前に亡くなった場合は国年と違ってお金が戻ってきます。
理想としては両方に入る方がいいようです。
理由は、老後にもらえる国民年金などの公的年金を基礎として個人年金は上乗せでもらえるからです。
えーと・・・分かりづらいかと思いますが・・どうぞ参考までに(汗)
No.5 ジロー さん 40代
2010/06/22 11:55
私なりに調べてみました。
まず国民年金基金については国民年金基金のホームページ
http://www.npfa.or.jp/index.htmlをご一読してみてください
東京海上の個人年金についてですが確定拠出年金(401k)のことでしょうか?
ふたつの違いは年金の給付金額が決まっているかどうかです。
年金基金は加入年齢や口数に応じて給付額が決まっています。
対して確定拠出年金は拠出額(掛け金)は決まってますが、給付額は決まっていません。
給付額については加入期間中(年金を受け取るまでの期間)
は掛け金を自分で商品を選び運用します。(東京海上の商品は運用スタイルによって分かれています)
基本的には同じ「年金」でも仕組みが違うため比較は出来ません。
参考までに♀さんが30才(昭和54年4月1日)と仮定して国民年金基金(終身年金A型15年保障期間付)に加入後65歳から受給して単純に何歳まで受給すればもとがとれるのか? シュミレーションしてみました。ただし税制面の優遇については一切計算にいれてません。
加入時年齢 31歳3ヶ月
月々の掛け金 1口 11,800円
掛金を支払う期間 28年9ヶ月(345ヶ月)
年金支給額 65歳〜年額248,136円
まずは支払った掛け金のトータルを算出します。
11,800円×345ヶ月
=4,071,000円になります。
次に何年でもとが取れるのか計算しましょう
4,071,000円÷年額248,136円
=約16年5ヶ月になります。
となると国民年金基金に加入した♀さんは65歳から受給して81歳でもとがとれる計算になります。
東京海上日動の確定拠出年金(401k)は運用した掛け金を条件にもよりますが60歳から5年以上20年以下の期間で年金のような形で分割して受け取る形式です。
自分で掛けたものを自分で受け取るため、受給に関してはプランが立てられるというメリットがあります。
ただし運用商品ですから将来的に元本割れ等のリスクを伴っていますので注意したほうがいいですね(東京海上日動の商品には元本保証型もあります)
終身年金(国民年金基金)を比較するなら、何歳まで受給すればもとがとれるのか?
受給期間確定型(わかりやすいようにと勝手に付けました。会社で呼び方がまちまちです。「定期」「確定型」など)
だと、掛金に対していくら受け取れるのか?
と考えると比較しやすいかもしれませんね。
少し長くなってしまいましたが、これでもかなり端折って書きました。
年金は複雑でわかりづらい商品です。
気軽に相談できるところは、残念ながら私も思いつきません。
参考になれば幸いです。
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