みんなの助け合い口コミポータルサイト - 口コミ広場

再手術という選択は苦しいものでしたが…今度こそとの思いから、徹底して探しました。

経験済ですから、要注意点を真剣に考えました。
まずは、術後一カ月は外出できませんし、3か月後にしても「やや問題あり」という状況は察せられました。

一番気になったのは予算です。次に「交通」の便の問題。
四谷見附クリニックで施術の場合、私は術後タクシーで帰宅し、また一週間後もまたタクシーを利用しました。私の場合、神奈川県在住ですから、電車ですと三度の乗り換え、所要時間2時間余り。術後即安静にして患部を冷やすことが予後によいと知っていました。

必死で探しますと…『眼瞼下垂修正手術』で評判の良い先生は数人見つかりました。が、今度は、懐疑的に慎重に取り組みました。もはや「安かろう、悪かろう」は論外と割切って、予算内で「確実な実力者」を探しました。人物についても「医は仁術」を心がけているような人格者を、

と。意外なことに…【高須クリニック】に行き当たったのです。正直なところ、【高須クリニック】はテレビ広告などが派手ですから、先入観からパスしていたクリニックでした。が、藁をもつかむ気持ちで当たることにしたのです。

担当医は、「日下志　巌（ヒガシ　ツヨシ）」医師です、日常は「赤坂」のクリニックにおられます。横浜に週に一度来られるそうです。予約で一杯なようですから少々の不安がありましたが、実際に見てみよう聞いてみようと思いました。

先に、結論を述べますね。「さすがに」という印象であり、また「結果」は成功のようです。

私は、先に「四谷見附クリニック」を手放しで褒め称えましたから、今度ばかりは軽々に書くことができませんでした。

「四谷見附クリニック」の診察時、医師の対応は誠実と感じました。また、話しぶりから（施術数など）技術力を期待していました。ただ、私の場合「保険診療」を希望していましたから、美容について詮索するような質問は控えました。それが失敗の元ともいえます。結果についての想定は一般論ではなくて、私の場合として質問するべきでした。三カ月までは、先生の説明通りの展開でしたが…四カ月後より違和感が苦痛になりました。目じりの「ひきつれ」感が辛くて目を開けてられません。これについては前に書きましたね。六カ月後、いよいよ修正手術の検討を始めたわけです。

高須クリニックの日下志医師は、ひじょうに鷹揚で親切な対応でした。超多忙であり、予約は2週間待ちなのですから、さぞかし雑駁な対応かもと覚悟していたのですが…ゆったりとした温かい対応ですから、ちょっと驚きました。

実は、開口一番、「その程度なら我慢しては？」といわれ、大歓迎ではなかったので面食らいました。つまり、クリニックはともかくとして、全く儲け主義ではないようなのです。

話をしていくうちに信頼できると思えました。そうして予約。手術前、思い切って「何故？我慢しては、と言われたのですか？」と尋ねました。と、率直に話してくださいました。「眼瞼下垂の手術は技術が難しいのですが、うまくできている方ですよ。でも、『設計ミス』があったようですね。過去の写真と比べると『釣り目』になっていますから、つり感はあるでしょう。でも、それは一年位後には慣れてくるかもしれないものですから、様子を見てはと思いました。ただ、○○さんは、『見栄え』が悲しい状態と訴えましたから、それは修正する以外にはないとわかります」

手術には一時間以上を要しました。速やかに、静かに着々と進み、手さばきが見事と感じました。

手術の最中、世間話のように先生が話されました。「前の手術では、苦痛を訴えると医師が席を外したそうですが…医者は如何なる場合も感情的になってはいけませんね。身をもって耳を傾けなくてはね。私は精一杯やらせていただきますよ」と言われたのです。不安の中、慰めを得られ救われた思いでした。

術後、私はタクシーのなかでも保冷剤で冷やしつつ、後、3日間は「絶対安静」というぐらい大げさに自分を労わりました（家族は、私の傷心を知っているので皆協力的でした。）そのせいか、一週間後は、前よりも腫れは少なくて済みました。

今日、ようやく術後4カ月経過です。かなり、落ちついてきました。「瞼のラインは、私の希望通りとなりました（如何にせん、釣り目っぽさまでは治りませんが…それは前の手術のせいですからしかたありません）。もう二カ月も過ぎたら自然な形になると予想できます。

このような状態ですから、こちらの掲示板を気にしながらも…すぐには書き込みができませんでした。

ところで、【高須クリニック】は、受付嬢は見目麗しく、品行方正ですが…会計係が品格に欠けるように感じました。患者を「痛む人」と扱うのではなく、あくまでビジネスとして金勘定が先のように見受けられました。「美容外科」専門とは「客」として扱うようです。

また、看護婦さんは、多忙なのか、テキパキとしてはいるものの（私の担当者は）気ぜわしく、手が荒々しかったです。残念な点です。こちらでは「抜糸」は看護婦さんの仕事とのことでしたが、あまりにぞんざいで痛かったので悲鳴を上げて「医者に代わってください」と訴えると、すぐに日下志が来られて…雲泥の差であり、全く痛くありません。これは【高須クリニック】のシステムの問題でしょうか？

『眼瞼下垂修正手術』料金は、一般には367,500円と決まっているようです。
因みに、『眼瞼下垂手術』そのものは、両目で735,000円。保険診療は行っていないそうなのです。完璧な手術を期するためにとの理由であるよう。

私は、前の書き込みで責任を感じていますから、再びの書き込みは勇気が要りました。大言壮語にならないように気をつけましたが…主観的な見方ですから、読む方は差し引いて冷静にご検討ください。

術後、6か月後、また書き込みしますね。

今の気持ち  嬉しい

白バラさん。ありがとうございます。

よく決断されましたね。修正は気持ちを持ち直さなくては成らないので、決断力にも相当の勇気がいりますよね。

高須クリニックのそちらの先生は存じておりました。

以前、高須クリニックカウセにうかがったときに、院長でしたので、
ここを直すなら、ここもやらないと手術しないと言われて、
ここはしたくないと伝えると、じゃやらないと言われ
どんだけなのと感じて気にも止めていなかったです

ひがし先生は最近聞いておりました。

勇気ある書き込みと、白バラさんの気持ちに感謝であります。

また、宜しければ経過楽しみにしております。

ただ高いですね

私からしたら以前の費用も合わせたらフェイスリフトできそうです。

ありがとうございました。

今の気持ち  嬉しい

再手術という選択は苦しいものでしたが…今度こそとの思いから、徹底して探しました。
経験済ですから、要注意点を考慮しました。まずは、術後一カ月は外出できませんし、3か月後にしても「やや問題あり」という状況は察せられました。

一番気になったのは予算です。次に「交通」の便の問題。
四谷見附クリニックで施術の場合、私は術後タクシーで帰宅し、また一週間後もまたタクシーを利用しました。私の場合、神奈川県在住ですから、電車ですと三度の乗り換え、所要時間2時間余り。術後即安静にして患部を冷やすことが予後によいと知っていました。

必死で探しますと…『眼瞼下垂修正手術』で評判の良い先生は数人見つかりました。が、今度は、懐疑的に慎重に取り組みました。もはや「安かろう、悪かろう」は論外と割切って、予算内で「確実な実力者」を探しました。人物についても「医は仁術」を心がけているような人格者を、

と。意外なことに…【高須クリニック】に行き当たったのです。正直なところ、【高須クリニック】はテレビ広告などが派手ですから、先入観からパスしていたクリニックでした。が、藁をもつかむ気持ちで当たることにしたのです。

担当医は、「日下志　巌（ヒガシ　ツヨシ）」医師です、日常は「赤坂」のクリニックにおられます。横浜に週に一度来られるそうです。予約で一杯なようですから少々の不安がありましたが、実際に見てみよう聞いてみようと思いました。

先に、結論を述べますね。「さすがに」という印象であり、また「結果」は成功のようです。

私は、先に「四谷見附クリニック」を手放しで褒め称えましたから、今度ばかりは軽々に書くことができませんでした。「四谷見附クリニック」の診察時、医師の対応は誠実と感じました。また、話しぶりから（施術数など）技術力を期待していました。ただ、私の場合「保険診療」を希望していましたから、美容について詮索するような質問は控えました。それが失敗の元ともいえます。結果についての想定は一般論ではなくて、私の場合として質問するべきでした。

三カ月までは、先生の説明通りの展開でしたが（『この腫れが引くと、このようになりますとの図による説明を真に受けました』…四カ月後より違和感が苦痛になりました。目じりの「ひきつれ」感が辛くて目を開けてられません。これについては前に書きましたね。六カ月後、いよいよ修正手術の検討を始めたわけです。

高須クリニックの日下志医師は、ひじょうに鷹揚で親切な対応でした。超多忙であり、予約は2週間待ちなのですから、さぞかし雑駁な対応かもと覚悟していたのですが…ゆったりとした温かい対応ですから、ちょっと驚きました。
実は、開口一番、「その程度なら我慢しては？」といわれ、大歓迎ではなかったので面食らいました。つまり、クリニックはともかくとして、全く儲け主義ではないようなのです。

話をしていくうちに信頼できると思えました。そうして予約。手術前、思い切って「何故？我慢しては、と言われたのですか？」と尋ねました。と、率直に話してくださいました。「眼瞼下垂の手術は技術が難しいのですが、うまくできている方ですよ。でも、『設計ミス』があったようですね。過去の写真と比べると『釣り目』になっていますから、つり感はあるでしょう。でも、それは一年位後には慣れてくるかもしれないものですから、様子を見てはと思いました。ただ、○○さんは、『見栄え』が悲しい状態と訴えましたから、それは修正する以外にはないとわかります」

手術には一時間以上を要しました。速やかに、静かに着々と進み、手さばきが見事と思いました。手術の最中、「前の手術では、苦痛を訴えると医師が席を外したそうですが…医者は如何なる場合も感情的になってはいけませんね。身をもって耳を傾けなくてはね。私は精一杯やらせていただきますよ」と言われました。不安の中、慰めを得られ救われた思いでした。

術後、私はタクシーのなかでも保冷剤で冷やしつつ、後、3日間は「絶対安静」というぐらい大げさに自分を労わりました（家族は、私の傷心を知っているので皆協力的でした。）そのせいか、一週間後は、前よりも腫れは少なくて済みました。

今日、ようやく術後4カ月経過です。かなり、落ちついてきました。「瞼のラインは、私の希望通りとなりました（如何にせん、釣り目っぽさまでは治りませんが…それは前の手術のせいですからしかたありません）。もう二カ月も過ぎたら自然な形になると予想できます。

このような状態ですから、こちらの掲示板を気にしながらも…すぐには書き込みできませんでした。

ところで、【高須クリニック】は、受付嬢は見目麗しく、品行方正ですが…会計係が品格に欠けるように感じました。患者を「痛む人」と扱うのではなく、あくまで金勘定のように見受けられました。「美容外科」専門とは、客として扱うようです。また、看護婦さんは、多忙なのか、テキパキとしてはいるものの（私の担当者は）気ぜわしく、手が荒々しかったです。残念な点です。こちらでは「抜糸」は看護婦さんの仕事とのことでしたが、あまりにぞんざいで痛かったので悲鳴を上げて「医者に代わってください」と訴えると、すぐに日下志が来られて…雲泥の差であり、全く痛くありませんでした。これは【高須クリニック】のシステムの問題でしょうか？

『眼瞼下垂修正手術』料金は、一般には367,500円と決まっているようです。
因みに、『眼瞼下垂手術』そのものは、両目で735,000円。保険診療は行っていないそうなのです。完璧な手術を期するためにとの理由であるよう。

私は、前の書き込みで責任を感じていますから、再びの書き込みは勇気が要りました。大言壮語にならないように気をつけましたが…主観的な見方ですから、読む方は差し引いて冷静にご検討ください。

今の気持ち  楽しい

そうです。そうです。【カウンセラー】の話しぶりがそうでした。
私は、人物を知りたく…医師一人一人を観察しました。インタビュー記事、ブログによく表れていると思います。院長さんなら、そのように対応されるでしょう。

でも、日下志先生は、元々「美容外科」専門ではなく、「形成外科」で研鑽をつまれた方です。初診のおり、全くセールスなどなさらずに、むしろ「経過を見ては？」と言われ、他のクリニックとは大違いでした。

高額ではありますが…「修正」となれば、この金額が比較的安い方でした。なお、手術は、初回（別病院）と同程度の準備、体制で行いますから、病院としては儲けは少ないと思われます。

今の気持ち  楽しい

私、昨晩、2本書きましたが…ただ今、開くと掲載されていません。
2本目はかなり詳細に書きましたが…文面に問題があったのか？方法に誤りがあったのか？果てさて分かりません。

NO17さんの切実な声に応えたものですが…読めましたでしょうか？
また、意外なことに、私のレポートを心待ちにされていた方もいらっしゃって驚きました。それで、詳細に書き込みしました。

私は、実はこちらのシステムには不案内です。読めないようでしたら、再びアクションをお願いします。再度、書き込みします。NO17以外の方でも情報を探しておられるかもしれません。

なお、昨日ご案内しました【高須クリニック】日下志医師は、目頭を希望のラインにしてくださいました。難度の高い高度な技術力を要するそうで、乗り気ではありませんでしたが、引き受けてくださったのです。

四谷見附クリニックでは、美意識として目頭が幅広であることなのだそうですが…結果、まるで目頭のみ欧米人のように幅広になりました。そうして、目じりは、かつての三分の一の幅になり…アイラインが引けなくなりました。修正手術では、目頭を1〜2ミリ狭めていただき、そうして目じりを元の幅に近づけていただきました。

狭くするのも、広げるのも…私の場合、すでに切除、縫合できる面積が非常にすくないという限界がありましたから「設計」は大変なようでした。

※（四谷見附クリニックでは、私の場合、重症の眼瞼下垂であるために切除の幅が8mmだったと言われましたから…切除面積の設計は難しいものだったかもしれません。ですから『釣り目』になったのは、私の特殊性と言えるかもしれません。重症ではない方、どうぞ、差し引いてお読みください）

今の気持ち  楽しい

白バラ様


詳細に書きこんでいただき、心から感謝しております。
また、何よりご成功本当におめでとうとざいます。

ひがし先生は修正はあまりされていらっしゃらないと
伺ったことがあったの意外でしたが、ちゃんと
されていらっしゃるのですね。

現在は伏し目などもまったく気になられない
状況でいらっしゃいますか？
本当におつかれさまでした。
そして、詳細で貴重なレポート本当にありがとうございます。

今の気持ち  楽しい

白ばらさん。ありがとうございます。

以前○長が、テレビで海外の方を施術されていましたが

正直驚きました。テレビで放映されてビックリです。

勘が当たりました。

白バラさんのより良い経過を楽しみにしていますね。

今の気持ち  嬉しい