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当然、傷付ける領域に注意すると、広さも幅も狭く浅くなるし、念入りにやらない分は、むらが残るようにもなってしまうわけです。（教室の床の雑きんがけに近いね。皮膚の細胞と同じく、
遺伝によって機能が強められてるそのアポクリン汗腺・皮脂腺も、（腋臭遺伝のある人のアポクリン腺・皮脂腺は、無い人に比べて数倍大きく、びっしり幾重にも重なり合ってるため、）完全に取りきれないで残った組織細胞から株分けしていって、または、それぞれが、さらに大きくなっていって、糞瘤（-脂肪球のこと。ニキビのでかいのが、皮下に成長すると思っていい。）

糞瘤と同じように袋ごと＝全ての細胞ごと完全に取れなければ、再生し得るし、（能力的に元に戻るように）さらに大きく成り得る。）

逆に、念入りに取り去ろうとすれば、何処まで取れたか見えてないので、傷は深く幅広くせざるを得ない（深くしても、超音波式でも、それでもアポクリン線を完全に除去できないのがこの方法の欠点です）。


アポクリン腺と皮脂腺は毛根と１パックに有るので、発毛の範囲を見れば、一目瞭然でしょう。

脇であっても、決して限られた一部の領域じゃなく、胸や腕の真ん中まで、点在してる場合も有るでしょう。

イメージの湧かない人は、男性の毛深い人の、胸毛と脇毛を、見せてもらえば解り易いです。

逆に言うと、
体毛の生えてる所なら、アポクリン腺が有るので、何らかの匂いは本当はしてるものです。

加齢臭も全員に有りますが、それも年齢と共にアポクリン腺の発達、成長が重なってることも間違い有りません。

多汗症（エクリン腺の発達）とワキガは、兄弟関係とも言えるでしょう。

汗の水分量が多かったり、免疫などが勝ってる人がワキガの臭いの無い多汗症。

逆に汗の脂質分が多かったり、生活習慣が悪かったり、免疫が追い付いて無い人が、ワキガになり易いだけのこと。


どちらも、アポクリン汗腺＝大汗腺・皮脂腺の能力が発達してると言う、遺伝的特徴を持つだけに過ぎません。

■日本人の祖先を説明してるページで言った、大汗腺の発達が耳垢をアメ耳にしてるというこいと。
これ、ワキガ・スソワキガの遺伝的判断にし易い。

粉耳なのに腋臭はほぼ有り得なくて、単なる汗の匂い。

また、別の病気（裾腋臭でなくて性病、また悪い腸管循環－酷い便秘による毒素の滞留が体臭の元に成りやすい、など、病気、生活習慣）の可能性を疑うべき。

体臭と腋臭も全然違うのです。


つまり、根本的な、多汗症・腋臭・裾腋臭の原因は、親から子供への優性遺伝が原因です。

二重瞼や髪質や体毛や禿げなんかと並ぶ、普通の遺伝なんだから、基本的には病気じゃありません。

その多汗症・腋臭の遺伝の確率は、二重瞼のときと全く同じ数値です。

片親が腋臭なら、子供の腋臭遺伝の確率・子供に腋臭が遺伝する確率は、最低５０％～１００％です。
両親がそうなら（意外に多いです。）、最低７５％～１００％となります。


また、体臭は、睡眠・食生活などの生活習慣や、ストレス、病気から来るものが大部分です。


腋臭は、思春期ごろから強く出るもの。それ以降に突然現れたりするのは何らかの病気。

特に裾腋臭：スソワキガ（俗にオメガ）に勘違いされ易いのは、性病と、また、膣が悪玉菌に冒されること＝細菌性膣症など。
膣は善玉菌に守られてるので、中は余り洗わない方が絶対良い。

石けんによる洗浄なんてもってのほか。逆効果。
善玉菌も一緒に洗われた後で、交際相手や、
汚れ黄ばんだショーツにでも再感染させられれば、余計臭くなる。

ワキガ殺菌クリームを塗っても全く効かないなら、

まず初めに、肌着の繊維内での雑菌の増殖を疑うべきです。

せっかく、肌の殺菌に目が行っても、以外に忘れ去られてる部分です。

”傷口消毒して、汚れた滅菌してないガーゼで傷を押さえる”のと意味は同じです。肌を消毒するなら、肌着もね。

雑巾が何度洗っても雑巾にしか見えないように、ショーツ・ブラ・シャツの生地に染み込んだ雑菌・ばい菌も完全には除菌できません。

それは、TVCMの除菌洗剤でも同じこと。プラス、お日様の下で、よく直射日光に当ててやれば、除菌効果は上がりますが。

臭いの気になる人は、ショーツ・ブラ・シャツは、お日様の下で干すべきなんですよ。本当は。

とにかく、洗剤じゃ全く効かない、と思っていいよ。腋臭・体臭には。


腋臭は、早い話、脇毛･腋毛・陰毛・へそ毛・胸毛・尻毛などの体毛の毛根と一緒にくっ付いてる分泌腺から出される分泌物を元にする臭いが腋臭であって、膣の、いわゆる、お○んこの匂いとは、全く別の匂いです。（もちろん、両方、持っちゃう子もいるでしょうけどね。）

裾腋臭は、毛の生えてる大陰唇の土手と肛門周辺（肛門周りは処置・ケアし難い。意外に忘れられる場所。

お尻の深い割れ目の中＝殿裂（でんれつ）とその両脇周辺は、すぐにとても”じとじと・べたべた”蒸れ易いし、その溜まる汗がアソコへも流れ広がるし、雑菌・ばい菌・大腸菌の宝庫でもあるし。本当なら真夏はTバックが良いくらい。）

毛の生えてる大陰唇の土手と肛門周辺に、臭いの元があるのです。
粘膜の保護の役目もある肛門周り・陰核亀頭周りの分泌腺も、腋臭の分泌腺も、姉妹関係にある分泌腺です。

男性なら、陰嚢の直ぐ裏側を中心とする部分と、やはり肛門周りにする場合が有ります。女だけじゃない。

お風呂場でパンツを脱いで、パンツの何処が臭うのか、自分でよく確認しましょう。

お尻の人も結構居るはず。長く座っていたりで、蒸れ易いお尻の汗は意外に凄く臭うようになるものです。

意外に、自分では”お股は絶対臭ってない”、”裾腋臭ではない”、なんて自信タップリでもね。

脇だけ臭う人も居れば、当然、胸の谷間の人、おへそ周り・おへそ下の人、大陰唇だけの人、お尻（殿裂）だけの人も居るんですよ。
もちろん、両方。の人も居るでしょうけど。

また、ペディキュアなどで、足を触ったりした汚い手で、下腹部や汗で蒸れる部分を触ったりすると、女性でもかかることのある、陰金・田虫（＝足で言えば水虫）などの菌に冒されるのも、裾腋臭じゃなくても、臭いがする場合が有ります。

その場合、痒みなどを伴うから、直ぐ分かるでしょうけどね。あと、足が臭う人は、肝機能や腎機能などの内臓の機能が落ちてる場合、すなわち、
体液が汚れていて臭う場合。

臭うのが体液なら、このタイプの人は、塗るタイプ（指が雑菌だらけでワキガが臭う場合も有り得ますが）やスプレータイプのワキガ消臭剤が殆んど効きません。

原因＝臭いの元が、体内・皮膚の奥に有るんだから。このタイプも、ワキガじゃないです。


腋臭の場合は、腋臭独特の臭いであって、汗の酸化臭も、体臭も、それらの病気・不健康も、基本的には、腋臭と全く違う臭いです。
もし、制汗剤が入ってるものを使って、最初は効いてるのに・・・、後でもっと酷く臭うようになる場合は、ワキガの可能性が高いです。

制汗剤がエクリン腺には効いてるうちに（塞がれてるうちに）、機能の高いアポクリン腺に徐々に効かなくなっていき、本来、臭いを薄める機能があるエクリン腺からも発汗すべき時に、アポクリン腺を使って発汗を補うため、逆に好条件で酷く臭いが生成されてしまいます。

制汗剤（汗をかかないようにすること）は諸刃の剣なのです。

必要な機能＝その部位の体温調節機能を奪ってるんですから、どのみち長時間は無理なんですよ。

（手術など）長期的にも、（制汗など）短期的にも、身体は元に戻ろうとします。

術後臭はだから酷くなるのです。

結局、こまめな殺菌・消毒が一番良くて、入浴時は固形石けんなど（保湿成分なし）で、きちんと２度洗いすることです。

私の知ってる限り、素人さんが患部を直接何度も触るってことは、大概は症状を悪化をさせることが殆んどです。外科ですけどね。

手指・道具の消毒をしないなら、自分で触らない方がいいんですよ。

これからは、

アンチ制汗、大汗かいて、で、
いってみませんか？

こっちの方が効果が有る人が多いのでは。

特に成長期はね（理由は後ほど。汗腺の割合も環境に合わせて成長するってこと。臭う人はエクリン腺を発達させなきゃね）。

（一例：脇の下で、足のような臭いがする・・・。それは、腋臭じゃなくて、普通の酸化臭・体臭。ワキガクリームが”余り効いてない”と感じるのがその場合（下記に言う洗い下手の場合を含む）です。

つまり、足の裏にはアポクリン腺はなくて（毛が生えてなくて）、エクリン腺のみの汗です。それと同じような臭いがするなら、アポクリン腺の臭いではないので、ほぼ腋臭じゃないと思って差し支えありません。

純粋な体液からの臭であって、それは生活習慣を改善する他ないです。ただし、お風呂上りなんかに、胸の谷間、おへそ辺りも含めて、お酒の臭い－アルコールの飛んだ日本酒？のような臭いがする場合は、腋臭遺伝が有るかもしれません。

そう、ワキガは優性遺伝なのです。何度も言うけどね。

私も術後臭に悩まされてます。受ける前は自分では臭いに気づくことなんてなかったのに、最近では少し汗ばむくらいで脇からの臭いに気がつきます。去年くらいまでは脇からの臭いはしなかったのに、今年の夏から男性の脇臭くらいきついものになりました。

夏場レジに並ぶのも怖いし、外出するのが億劫になりました。
主人がいるときはクーラーをかけているので家でいるときはそんなに気にはなりませんが、ずっとクーラーの効いている部屋でいると自律神経のバランスが崩れやすく体調が悪くなります。

職場での私はとてもいい人で通っています。あなたと同じで臭いについて指摘されたくないからです。
気持がすごくわかったので思わずメールさせてもらいました。

何かいい手立てはないか模索中です。
グッズも汗をかくとたちまち効果がなくなるけど、なにもせずに外出するのが恐ろしくいろいろ試してはいますがなかなか・・・。

同じ思いで耐えながら日々過ごしている人間がいるんだなと思うと少し救われます。

＞＞hotoharaさん

アドレス載せていますので
一旦それに送ってくれますか？

それにきっちりお返事させていただきます。

■裾腋臭のケア・改善方法はここ（後の方の解説に跨ぎます。基本的には直ぐ下の”脇の下”と同じ。）

試しに脇の下にフェロモン惑星・フェロモン・ダイエット香水 ユビキタスなんかの香水を付けて良く乾かした後に、お風呂に入って普通に洗ってみて下さい。

そのいつもの洗い方でも、香水の臭いが取れないことが確認できます。

当然、日々一日中、腋臭をさせていたら、取れ難くっても当たり前のことです。


直後に臭ってるのは、臭いが染み付いてるだけの可能性があるのです。

ちなみに、男性にはフェロモン香水は必要ありません。


なぜなら、フェロモンと同じ前駆体である男性ホルモンの量で、通常は女性の数10倍以上のフェロモンを汗として分泌してるからです。だから、買ってもあまり効かないはず。


女性でも男性ホルモンを増やせるようにすれば同じこと。

体内から多く出るようにした方が効果的で経済的です。俗な言い方ですが、科学的にも、よりエッチになればなるほど、性的に興奮すればするほど、強く多く出るようになるのがフェロモンなのです。

また、フェロモンを強めるサプリは、DHEA（ディエイチイーエー、デハー）です。DHAじゃないよ。DHEA。

その母ホルモン、アンドロステノンやアンドロステノールも強めます。フェロモンを出す方法。

その他の方法では、時間を充分に・30分以上かけた自慰。
”こいつ、今、してきたばかり？”、なんて疑ったり、疑われたりするのは、性的に興奮することによって、体臭に独特の、ほのかな甘い香りが混ざるため。みんな、その匂いを、自分自身で学習し、良く知ってるため。

ずばり、そのときが、フェロモンを強く出してるときなのです。それに反応してしまうだけのこと。


また、シャワーだけ、と、湯船に浸かるのも・一度垢（あか）をふやかせるのでも、毛穴奥に皮脂と細菌が溜まる以上、落ち方が違う。

これは、下手なクレンザー、クレンジングで、お化粧がなかなか落ちないのと同じことです。

脇の剛毛の深い毛穴や厚くなっていく角質を、そこまで念入りに見てるのか？と言うこと。


裾腋臭で忘れがちな部分では、性器の外側を洗えても、陰核包皮内の陰核亀頭の周りの汚れには、なかなか手入れが届いてないでしょう。

皮をむいて洗おうとしないと、垢（あか）＝細菌が落ちない部分です（陰核＝クリトリス）。

男性器の亀頭の奥にカスが溜まるのと、完全に全く同じです。

陰核の包皮内に多くの分泌腺が存在し、粘膜の保護を役割にしてますが、それだけでも臭いの元に成り得ます（男性自身も良くご存知でしょうか？）。


その分泌腺も腋臭の分泌腺と構造は何も変わりません。

汗とによってバクテリアが繁殖し、臭いが出るようになります。

このタイプ、陰核包皮内からの分泌物が臭いの元となるタイプは、大陰唇の皮下のアポクリン腺を電気針で焼いたところで、大陰唇のエクリン腺と包皮内の分泌腺だけで臭う、つまり、臭が残る場合も有ります（裾腋臭の術後臭。出所が変わっただけ）。


膣内は洗わない方がいいけど、こういった陰核や小陰唇、大陰唇など外性器は、こまめに、綺麗に、清潔に、良く洗った方がいい
のは言うまでもありません。

小陰唇は、左右を一つずつ引っ張るようにして、ひだやしわの奥まで洗って、陰核は、皮をできる限り剥いて、中までよく洗うこと。真性包茎の陰核なら泡を付けて、水流を中に送るようにシャワーを当てるだけでも良いですよ。

特に大部分の女性（殆んど全員に近い女性）の陰核は、男性で言う”包茎”（ほうけい－皮を被ってる状態）なんですよ。ご自身で、よく確認して見てください。

これらは、膣を臭わせない方法・膣を臭くしない方法と全く同一です。原因がそこにあるんだから、中を洗うよりもかなり効果的です。もちろん、お尻も忘れちゃダメですけどね。


加齢臭にも効く【ミョウバン石鹸】も有力・・・ただ、中高生は、安全性の問題や、現実的な使い勝手が悪くなるかも。

隠れて、使いたいでしょうし。
そういう場合、基本的には、生活改善をまず先にね。

普通の固形石鹸でも効果が無いわけじゃないし。

繰り返すけど、保湿成分入りの物、液体ボディソープは、タンパク汚れが落ち難いので、NG。

固形石けんの次が、パパイヤ（パパイン）酵素入りやフルーツ酸入りのソープ。

皮膚の角質もタンパク質なので、角質層を酵素で分解できる石けんは、
腋臭の元のタンパク質の多い汗も分解し（タンパク質→アミノ酸→アンモニアになるサイクルを元で絶つ）、更に、バクテリア・細菌もタンパク質なので、両面から効果が期待できます。【酵素入り】

フルーツ酸＝酸は、アンモニア＝アルカリを中和出来、角質と臭いの成分を取り除きます。腋毛を伸ばす男性向きかな。裾腋臭にも。【フルーツ酸】

抑毛成分として有名なブロメライン入りも、タンパク質を分解する酵素なので有効。
これらは、加齢臭にも効果が有ります。


ゆっくり時間をかけて入浴し（これが、シャワーだけを薦めない理由）、水分をたっぷり飲みつつ、サウナ・エステのようにしっかりたっぷり発汗させて、皮脂も搾り出すようにした方が、石鹸できれいになるのは、言うまでもありませんね。

また特にバスタオルを何日も一週間も使うお家は注意です。
下着だけ毎日取り替えても意味が無いのです。（スキンケアの種類や保湿成分入りの洗剤で）

変に、脇などをきれいにするだけ、バスタオルなどから戻される特定の細菌には、繁殖し易い高条件を作るときが有ります。
良く言うように、体のタンパク汚れ（細菌・バクテリア）は、それらのボディシャンプーでは全然落ちません。

これは、田んぼで農薬を使って一度殺虫したら、益虫のクモも減って、余計に害虫に食われてしまうことに似ていますね。

元々、私たちの皮膚は、バクテリアでコーティング（共生）されていて、カビなどから守られてもいます。

☆これは、術後臭の、アポクリン腺とエクリン腺の関係にも同様です。

折角、エクリン腺が薄める役割を持っていたのに、アポクリン腺と一緒にエクリン腺をも取り除いてしまい、結果的に残ったアポクリン腺・大汗腺の能力を高めるように体が働いてしまうことにも、似ています。


このページの初頭で言ってる通り、発汗は失うことの出来ない・無くせない機能だからなのです。


逆に言うと、思春期以降の成長期でなら、スポーツをどんどんして、大汗を毎日掻くことによって、エクリン腺（さらさらの汗）の能力が高められて、腋臭のアポクリン腺（ねばねばの汗）の発達成長を抑えられます。臭う能力を奪えます。


ここで、思春期に汗を気にするから、余計に酷くなります。

腋臭の成分の多い、＝タンパク質・糖分・脂質の多い、ねばねばの汗を掻くように体質が形成されていきます。

最初の方で説明した洗い過ぎ・擦り過ぎもそうだけど、
つまり、逃げようとしてる人にとって、

全てが逆なんですよ。
下着にしても、生活習慣にしても。

特に思春期は。

■ちょっと略し過ぎた図はここ→http://www.asahi-net.or.jp/~uv6y-ysd/sw2/hakkann.gif＜体温を保つためにその部分の発汗も無くせないのです＞。

例えば、脇の下は、体温が上がる季節、熱中症や脳の放熱のために、とても重要な発汗による体温の放熱を担っています（緊急の発熱時に冷やすのは、首や脇の下（四本の手足の胴体付け根）ですね）。

地球温暖化が叫ばれる中、大汗をかけることが、人としての活力や頭の良さの一つのバロメータと出来るでしょう。どんどん汗が出なくなっていけば、真夏の外では生きていけないかもね。

タオルや入浴習慣など、
と言うわけで、きれいにするなら、全ての条件をきれいにしておかないと、”入浴直後”の条件が揃いません。

きれいに出来てるようで、意外に取れないものでも有るのです。

だから、また、翌日の腋臭の臭いになってしまう。

病院でも無菌状態にするのにどのくらい気を使ってるか・・・・。
お風呂で洗うだけで、皮膚から菌が完全に取れるなんて、本当は夢物語なのです。

怪我や手術をしたら、お風呂に入るな、って言われるでしょう？

だから、直後に時間を置いたり、ケアを怠ってはいけない。

直ぐ乾燥させてなくちゃいけない。と言うことなのです。


とにかくいつも脇と股間を開いて風を通しましょう。


脇を開く時間を多くすると、リンパ流が良くなって、おっぱいも大きく出来ますしね。

入浴後の順序は基本的には

1.脇を乾かし､汗を引かせたら
2.直ぐにｹｱ(消毒が先､塗るならその後､腋臭ｸﾘｰﾑ）をします｡

夏ならさらにその後に､着衣､髪を乾かす､などします。
そう､ドライヤーでもちょっとした運動｡

ここを間違って先に汗を掻くと､文字通り､雑菌の温床になります｡
また､｢消毒は広く｣が鉄則､ですが､腋臭制汗ｸﾘｰﾑを使うときは､人によっては下記の使い方が良いです｡


消毒は化学変化なので､固形(ｸﾘｰﾑ)の腋臭消毒薬の場合､使われてる薬品によっては､その効き目の準備として､若干の水分が肌に必要なものが有ります｡
大方の消毒薬が精製水に溶かされてるのを見て欲しいです｡

つまり､

脇全体に塗ってしまうと､その制汗効果により､ｴｸﾘﾝ腺からの汗=水分供給が殆んどｽﾄｯﾌﾟして､強い機能のｱﾎﾟｸﾘﾝ腺からﾀﾝﾊﾟｸ･脂質など分泌物が出されたときに､薬品が消毒効果を持たずに､細菌が繁殖して､ｸﾘｰﾑを使用する以前よりも臭ったりすることが有ります｡

この場合､臭ってきたからといって慌てて､二度塗り(生活時の手･指･爪の雑菌が付く)や､ｼｬﾂ･肌着を替える(繊維内の雑菌が付く)と､それらなどをきっかけに､さらに強く臭いだすのも特徴的です｡

結局､初めの内だけしか､殺菌効果が持てないから｡

前述のようにｴｸﾘﾝ腺の汗が酸化すると､ｱﾎﾟｸﾘﾝ腺の汗の細菌による代謝物を中和させる働きも有るのです｡

足臭系の酸っぱい臭いがｴｸﾘﾝ腺の汗の臭いです｡
医者にかかると､この二種類の汗がまとめてﾜｷｶﾞと言われますが､

元々は臭いの生成機序は全く別物なんです｡


このｻｲﾄで扱ってるのは､遺伝上のもの､ｱﾎﾟｸﾘﾝ汗腺によるもの､です｡それを腋臭と言ってます｡


足臭いのは生活習慣改善でどうにかなるから｡遺伝は遺伝で逃げられない､からなのです｡

腋臭クリームを使って､終日までに塗ってないときより腋臭(ｱﾎﾟｸﾘﾝ汗腺臭)が酷くなったなら､繰り返しですが､次のやり方を試してください｡

自分のｴｸﾘﾝ腺を上手く使って消毒効果を高めます｡
自分のｴｸﾘﾝ腺を上手く使って消毒効果を高めます｡

使うｸﾘｰﾑは､1週間･7日間持つ､とうたっている物｡

[ｲｿﾌﾟﾛﾋﾟﾙﾒﾁﾙﾌｪﾉｰﾙ製品]､など｡ただ､それを毎晩､使います｡

一日に何度も塗るような､二度塗りは厳禁･下着替え厳禁(消毒済みなら可)｡
一日の生活で増える身体のあちこちの細菌を付けたら効きません｡
手を洗ったといっても､締める蛇口は､どうしても汚れてるでしょうし､洗って手を拭くﾀｵﾙも雑巾並みだとしたら､余計に酷くなるのも納得できるでしょうか｡また､衣服の消毒薬はこのﾍﾟｰｼﾞ上に有ります｡

真に臭い出したら､たとえ菌が死んだとしも臭いの元の物質は､繊維内や皮膚上に残されるので､ｼﾞｬﾌﾞｼﾞｬﾌﾞ洗い流すように､消毒用ｴﾀﾉｰﾙや[ｲｿﾌﾟﾛﾋﾟﾙｱﾙｺｰﾙ]や[皮膚の消毒薬]で消毒するしかないんですから｡

くれぐれも､｢消毒は広く｣が鉄則､です｡

入浴後の順序は基本的には

1.脇を乾かし､汗を引かせたら
2.直ぐにｹｱ(消毒が先､塗るならその後､腋臭ｸﾘｰﾑ）をします｡

夏ならさらにその後に､着衣､髪を乾かす､などします。
そう､ドライヤーでもちょっとした運動｡

ここを間違って先に汗を掻くと､文字通り､雑菌の温床になります｡
また､｢消毒は広く｣が鉄則､ですが､腋臭制汗ｸﾘｰﾑを使うときは､人によっては下記の使い方が良いです｡


消毒は化学変化なので､固形(ｸﾘｰﾑ)の腋臭消毒薬の場合､使われてる薬品によっては､その効き目の準備として､若干の水分が肌に必要なものが有ります｡
大方の消毒薬が精製水に溶かされてるのを見て欲しいです｡

つまり､

脇全体に塗ってしまうと､その制汗効果により､ｴｸﾘﾝ腺からの汗=水分供給が殆んどｽﾄｯﾌﾟして､強い機能のｱﾎﾟｸﾘﾝ腺からﾀﾝﾊﾟｸ･脂質など分泌物が出されたときに､薬品が消毒効果を持たずに､細菌が繁殖して､ｸﾘｰﾑを使用する以前よりも臭ったりすることが有ります｡

この場合､臭ってきたからといって慌てて､二度塗り(生活時の手･指･爪の雑菌が付く)や､ｼｬﾂ･肌着を替える(繊維内の雑菌が付く)と､それらなどをきっかけに､さらに強く臭いだすのも特徴的です｡

結局､初めの内だけしか､殺菌効果が持てないから｡

前述のようにｴｸﾘﾝ腺の汗が酸化すると､ｱﾎﾟｸﾘﾝ腺の汗の細菌による代謝物を中和させる働きも有るのです｡

足臭系の酸っぱい臭いがｴｸﾘﾝ腺の汗の臭いです｡
医者にかかると､この二種類の汗がまとめてﾜｷｶﾞと言われますが､

元々は臭いの生成機序は全く別物なんです｡


このｻｲﾄで扱ってるのは､遺伝上のもの､ｱﾎﾟｸﾘﾝ汗腺によるもの､です｡それを腋臭と言ってます｡


足臭いのは生活習慣改善でどうにかなるから｡遺伝は遺伝で逃げられない､からなのです｡

腋臭クリームを使って､終日までに塗ってないときより腋臭(ｱﾎﾟｸﾘﾝ汗腺臭)が酷くなったなら､繰り返しですが､次のやり方を試してください｡

自分のｴｸﾘﾝ腺を上手く使って消毒効果を高めます｡

使うｸﾘｰﾑは､1週間･7日間持つ､とうたっている物｡

[ｲｿﾌﾟﾛﾋﾟﾙﾒﾁﾙﾌｪﾉｰﾙ製品]､など｡ただ､それを毎晩､使います｡

一日に何度も塗るような､二度塗りは厳禁･下着替え厳禁(消毒済みなら可)｡
一日の生活で増える身体のあちこちの細菌を付けたら効きません｡
手を洗ったといっても､締める蛇口は､どうしても汚れてるでしょうし､洗って手を拭くﾀｵﾙも雑巾並みだとしたら､余計に酷くなるのも納得できるでしょうか｡また､衣服の消毒薬はこのﾍﾟｰｼﾞ上に有ります｡

真に臭い出したら､たとえ菌が死んだとしも臭いの元の物質は､繊維内や皮膚上に残されるので､ｼﾞｬﾌﾞｼﾞｬﾌﾞ洗い流すように､消毒用ｴﾀﾉｰﾙや[ｲｿﾌﾟﾛﾋﾟﾙｱﾙｺｰﾙ]や[皮膚の消毒薬]で消毒するしかないんですから｡

くれぐれも､｢消毒は広く｣が鉄則､です｡