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漫画のベタなパターン、セリフ、展開を語ろう! |
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ミサンガ さん 10代
2011/04/07 18:56
少年漫画も少女漫画も大好きなミサンガ(♂)です。
自分は漫画が大好きでジャンル問わずたくさん読んでいます。
皆さんもあると思うのですが、お決まりのパターンってありませんか?
良かったら皆でワイワイ盛り上がりたいです。
僕が思う「よくあるネタ」です。
≪必殺技を叫ぶ≫
かめはめ波ー! 昇龍兼! 必殺○○ーー!
って実際のバトルでは叫んでられませんよね。
全力で戦っている場合、そんな大声で必殺技を叫んでる余裕は僕にはありませんw
≪転校生が来ると席が無い≫
転校生が来ると決まって担任教師が「えっと空いている席はぁ…」と言いませんか?
大学ならともかく、小中高は生徒数の席しかないですよね。転校生が来るなら席を用意しとけ、と突っ込みを入れています。
≪タクシーで前の車を追う≫
「前の車を追ってくれ!」
現実の世界ではあまりなさそうですね。
No.2 knt さん 30代
2011/11/22 20:40
昔、友人と漫画について話をしていた時に、友人が、ジャンプ(週間少年ジャンプ)には「ジャンプ=システム」があると言っていました。
その内容は、聞けばなるほどというものでした。
1つ目は、ポールポジションシステム
これは人気のない漫画は段々と後ろに下がっていき、最終的には打ち切られる、という仕組みのことです。毎週読んでいれば、ああ、もうすぐ打ち切られるなというのがわかります。
F1のポールポジションを皮肉にもじって友人は、最後尾につけた漫画を「おっ、毎度ポールポジションだな」などと揶揄していました。
ちなみに私が熱心にジャンプを読んでいた頃のポールポジションは「モートルコマンドー」「星を継ぐもの」「大相撲刑事」と記憶しています(確かテニプリの作者の処女作だったと思う「COOL」も毎週ポールポジションをキープしていたはずですが、その記憶は定かではありません。いずれも名だたる打ち切り漫画です。
ただし、一部には例外があり、「王様はロバ」「すごいよマサルさん」などの短ページもので、最後尾におく事により読者に掲載位置を探しやすくし人気を維持していた作品は除かれています。
第二はスカウターです。格闘ものの漫画においては、ある程度話が進むと、強さを数値で現すようになります。初代はドラゴンボールでいいと思います。次が悠々白書?、最近では世紀末リーダー伝たけしでは強さを「ガッツ」という非常にセンスのある単位で表現していたかと思います。
強さを数値で現すのは素晴らしい発想ではありますが、最終的にはインフレが起こり、数十万、数百万、数値計測不能(ボンッ)となっていまうというジレンマがあります。
(計測不能な強さという新しい表現ではありますが。)
第三はトーナメントシステムです。これもおそらくドラゴンボールの天下一武道会に端を発すると思われます。また同じような例で申し訳ありませんが、幽々白書の魔界統一トーナメントがわかりやすい例です。変形パターンとしては、敵方味方が1対1で戦うものもあります。こちらは、男塾の「大威信ぱーれん制覇(漢字は思い出せません)」や、「きょうら第4きょうさつ」などが該当します。
(その他はちょっと思い出せませんが、少年誌に定番の野球漫画は全てトーナメントと言ってもいいでしょう。)。
いつ、ボスと対戦するのか、段々メインのキャラと戦う時期が近づいてくるのが読者にわかるので、高まる期待感とともに、読者の定着を図る効果があったのではないでしょうか。
以上です。最近の傾向とは違う!そんな古い漫画知らんわ!という声が聞こえてきそうですが、参考まで。
今の気持ち 楽しい
No.3 knt さん 30代
2011/11/22 20:56
社会人になると漫画の話をする機会がなく、ちょっと書いていて楽しいので連続で投稿してすいません。
2つほど思い出しました。いずれも打ち切りになる時のパターンです。もうこれは紋切り型、王道と言っても過言ではないと思います。
1つ目は「舞台は宇宙へ」です。
これは、物語が収拾がつきそうになくなってしまったとき、無理やり打ち切りにする場合の王道です。
もともとの最終ボスは、実はもっと大きな敵と戦っていた。そのもっと大きな敵は地球全体を支配しようとしているものであり…(つまりオチとしてはFF4と一緒です)。
主人公と一緒になって宇宙へ向かい、もっと大きな敵に立ち向かう場面で、「ご愛読ありがとうございました」
というものです。
もう1つは、「さあ、戦いは始まったばかりだ」です。
もうこのキーワードが出てしまったら打ち切られるほかありません。主人公らが、敵の居城に向かう場面が描かれ「次回作にご期待下さい」です。
最も印象に残っているのは、宮下あきた先生の「バラモンの家族」ですね。主人公らの笑顔、背景には敵の居城と、敵ボスの不適な笑み、だったと記憶しています。
少し話題はそれますが、なぜ私が打ち切り漫画を強く印象に残しているかと言えば、昔のジャンプ(1990〜1995くらい?)は毎週のように新作が出て、ドンドン新人を投入していたんですね。そのためいずれは弾かれて打ち切られた作家もたくさんいました。
競争原理が働いていたのか、その好影響としては荒削りながらも結構面白い(突っ込みどころ満載という意味もあります)ものが多かったんですよね。なので強く私の記憶に残っているのです。
また思い出したら書きます。今度は打ち切り関連以外で(笑)
No.4 kiriko さん 50代
2011/11/23 05:44
あまり漫画は読まないのですが、参加させてくださいね♪
「漫画のベタなパターン」で真っ先に頭に浮かんだのは、
少女漫画で、メガネをかけてたり髪形がダサくてブスキャラ?のヒロインと
そのヒロインが憧れている文武両道のモテモテのイケメン。
最初、彼はヒロインのことなど全く眼中になく、他の可愛い女子と話したりしているのが
ある日メガネをはずした(あるいは髪形を変えた)彼女の可愛さに驚き、
めでたく2人はゴールイン!・・・てパターン。
彼女の内面なんて関係なくて「結局は顔かよっ!」ってツッこんでしまいます。
今、こういうパターンの少女漫画ってないのかな?
トピ主さんの≪必殺技を叫ぶ≫
私は「そんなこと叫んでる間に敵にやられちゃわない?!」って思う^^;
≪転校生が来ると席が無い≫
これ、私もいつも思ってました!
その転校生、今日急に転校してきたわけじゃないだろ?
なんで席を用意してないの??・・って(笑)
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