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返信、ありがとうございます。お母様のバッグは１９９７年に禁止されたシリコンジェルではないかな、と考えました。しかし元気に過ごされているのですよね。想像するに、禁止されたからといって体に悪影響を及ぼしてしまった人より圧倒的多数の人が健康でいる。それに「バッグと膠原病」をいかにも関連があるかのように書いているサイトが「うちはバッグを使わない○○式（忘れました。手術は手術）です。」と記述しているのを見て、『自分のとこの手術を宣伝するために敢えてバッグを否定したのか？』と考え、少し落ち着きました。
　情報が氾濫していて、不安になっているときはマイナス情報が気になってしまいます。幸せになるために、高いお金を払い、痛い思いをしたのに。「幸せになった人」が圧倒的多数であることを信じ、自分もまたその一人になれることを信じ、もうさんざん悩んだのでリスクについては考えないことにしようと思います。（術後に考えても「じゃあ抜去か」に行き着いてしまいます。）
　不安解消のためせめてしようと思うことは、乳ガン予防としてＭＲＩを受けること。（まだしてもらえるかどうか分かりませんが。）膠原病については、自分には起こらないと信じること。（豊胸術とは関係がない、とする学説もあります。第一頻発すれば絶対大問題になっていると思うのですが違うのかな？）
　術後１年半位は拘縮の可能性があるそうですが、もしそうなったら「自分には合わなかった」と抜去する。それ以外はあまり否定的には考えないようにしたいと思います。お母様はおおらかな方ですね！だからこそ何も起こらなかったのかも。