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首凝りやストレートネックによる、肩・腕への、しびれや痛み( 神経根圧迫 ) |
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Dr,ナイスミドル さん
2018/01/27 15:18
何気なく見上げた時や、深呼吸をしようとした時に、首すじから肩にかけて、急に、ジーンとしたしびれや、痛みが起きる事があります。
これは、首の骨から出ている神経の出入口(神経根)が、“過緊張”や“凝り”などで酷くなると、首を反らした時に、神経を圧迫して、神経症状を引き起こす為です。
首の神経の出入り口の間口は、背骨や腰に比べて、狭くて、すき間がほとんど無い事が、背景にあります。
この症状で、よく引き合いに出されるのが、『強い肩こり女性と、美容院のシャンプー時の仰向け』の、例え話です。
「シャンプーをする時に、座ったまま、椅子を後ろに倒されるので、長くなると、肩凝りが強まって、神経を刺激して、しびれや痛みが起きる」、という教訓です。
最近のPCやスマホの普及は、この首の“過緊張”や“凝り”に、大きく影響しています。
“覗き込む姿勢”が多くなると、「アゴを突き出す」 → 「首が後ろに反る」 → 「首の後ろの筋肉を強く緊張させる」、となる為です。
この結果、長時間続けていると、首や肩の血流が悪くなって、疲労物質などが蓄積から、首の筋肉が“過緊張”となり、“凝り”を引き起こします。
また、このような姿勢が毎日続くと、首の自然な湾曲が失われ、首が前方に、真っすぐに突き出た『ストレートネック』の状態になります。
この『ストレートネック』の状態になると、パソコン作業だけでなく、一般的なデスクワークや、テレビを見ている時も、同じように負荷が増すので、悪循環に陥ります。
こうなると、頭をチョット傾けただけでも、肩から腕や、背中の肩甲骨の方に、しびれや痛みを感じることが多くなります。
首の“過緊張”や“凝り”を解消させるには、首の後ろの筋肉、背中の筋肉、胸の筋肉の、3種類の緊張を解消させる事も必要です。
しかし、「肩こりで、背中まで張っている」とか、「肩から背中もバリバリに凝っていて、呼吸も苦しい」などになると、ストレッチをしても、なかなか効果が出ません。
しかも、もともと、首や肩、背中は、ストレッチがやりにくい部分です。
このような、筋肉の凝りの解消には、東洋医療を基にした、マッサージ治療が適しています。
もともと、東洋医学は、いろいろなタイプの慢性的な凝りや痛みに、身体の状態を把握しながら、安全に、改善を図ってきました。
首の筋肉の硬直解消にも、マッサージ治療で柔軟性を回復させてから、首を動かしていた方が、しびれや痛みが、回復し易くなります。
また、首には、重要な神経が通っていて、その神経に影響を与えるツボがあります。
痛みを感じる箇所を突き止めて、ここのツボを刺激する事で、血行が良くなり、凝りをほぐす効果があります。
これによって、神経の出口の緊張を緩和させるので、神経への圧迫の除圧となり、首からの、しびれや痛みを解消させます。
首の“過緊張”や“凝り”があると、神経症状の原因になります。
当院は、東洋医療を基にして、首周辺の機能を回復させ、鎮痛治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。 ご相談は、[メール]、または[電話]でも、お受けしています。
(HP) http://nqf32971.cocolog-nifty.com/blog/
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