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Dr,ナイスミドル さん
2015/05/23 17:09
「毎日、立ち仕事をしていると、脚がパンパンになってしまい、家に帰ると、もう、脚を投げ出したくなってしまう」という方が多くいます。
ひどい場合は、脚がガクガクになり、ふくらはぎや太ももの外側が硬くなって、押すと痛みます。
しかも、脚の不快感が気になって、夜に寝付けなくなったり、翌朝になっても、ダルサが身体に残ってスッキリしなくなります。
このような状態が続くと、脚がむくんできて、更に血管が浮き上がり、静脈瘤ができる事があります。
また、アキレス腱に負荷がかかり過ぎると、足底腱膜炎になり、足の裏が痛んだりする事もあります。
この為、靴底に中敷きを入れてみたり、夜に足をセルフマッサージしたり、足を高くして寝てみたりして、対処に苦労する事になります。
しかし、脚のメンテナンスも大切ですが、腰のメンテナンスのほうが、より重要度が増してきます。
立っている為には、上半身を支える必要があるので、疲労の多くが、腰にかかってくる為です。
例えば、腰の負担が慢性化したり増してくると、仕事をしていても、「大丈夫かな?」と不安になったり、「アイタタタッ!」と痛みを感じ、立って行う仕事に支障が出てきます。
更に、ギックリ腰を起こし易くなったり、骨の変形でヘルニアが出ると、一生付き合う事にもなりかねません。
腰は身体の芯なので、そこが痛むと、ほとんどの動きを封じられてしまいます。
立ち仕事は、長時間同じ姿勢になるので、それだけ筋肉の負荷が増します。
女性の場合、ハイヒールを履いていると、つま先立ちになるので、余計に負担が増します。
その上、前かがみの仕事が多かったり、重い荷物の持ち運びが多かったりすると、更に、負担が大きくなります。
また、販売や接客業をしていると、クレーム対応や、お客様の対応もあるので、どうしてもストレスが高まります。
そして、平日の休みの為に、人と会う機会が少なく、一人で過ごす事が多くなると、ストレスを解消しづらくなります。
ストレスが溜まると、不快感や痛みに敏感になるので、腰の状態が気になり、腰の自覚症状を悪化させます。
更に、腰の疲労が続く事によって、お尻や背中の筋肉も固くなると、固くなった筋肉に引っ張られて、身体の軸がズレてきます。
身体を休めようと、どちらかの脚に体重を乗せてダランと立っていても、それが多くなると、特定の筋肉の負荷になります。
身体のバランスが崩れると、腰を支えている筋肉や神経、そして関節にも影響をきたし、痛みが解消しづらくなります。
立ち仕事をする人は、何よりも、腰のケアが肝心です。
立って働く事が必要とされるので、面倒くさがって、腰のケアを疎かにしていると、仕事や生活面に大きな支障となってしまいます。
この為、立ち仕事では、特に下半身の緊張を解消し、関節の可動性を回復させる事が必要です。
下半身のバランスが整うと、スッキリ感が違ってきます。
例えば、太ももの付け根は太い動脈が通っているので、そこの血流が悪くなると、腰痛や膝痛の原因にもなるので、太ももの筋肉の柔軟性を回復させ、股関節の動きに柔軟性をつける事が大事です。
ふくらはぎや太ももの筋肉の疲労の解消とだけでなく、骨盤のズレや身体の歪みを回復させ、バランスの取れた身体が大切です。
立ち仕事で、腰や脚に疲労感や痛みがあると、仕事に、集中力や注意力にも支障が出てきます。
当院では、筋肉や靭帯の疲労や過緊張を解き、コリや痛みを解消し、腰の筋肉のバランスを整える治療を行ってます。
マッサージの施術時間は、最短15分から受け付けてます。 お試しください。
(HP)http://nqf32971.cocolog-nifty.com/blog/
今の気持ち ショック
No.1 桃太郎 さん
2015/05/29 15:23
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