口コミ掲示板 > 健康 > 整体・マッサージ > ゴルフの疲れと、早期回復
ゴルフの疲れと、早期回復 |
注目トピック機能を利用するには、口コミ広場メンバー登録が必要です。
口コミ広場メンバー 新規登録 |
---|
Dr,ナイスミドル さん
2013/05/08 16:38
ゴルフをした後に、翌日の仕事に備え、身体の疲労を早く回復させたいと思う事があります。
日頃の運動不足などで足腰の筋力が弱っていると、フォームの取り方や無理な力みから、身体全体の疲労の原因になるので、尚更です。
ゴルフで、普段使わない筋肉をフルに使ったり、仕事とプレイ中の身体のギャップの大きさが、疲労を長引かせる原因にもなります。
≪ 首・肩 ≫
ゴルフのスイングでは、首はボールを見るため固定し、肩は旋回運動を繰り返すので、首周りに凝りがあると、筋肉の負担が大きくなります。
首や肩の痛みや凝りが強くなったり、首の運動の制限、肩甲周辺の痛みなどが起き、悪化すると、上肢への痛みやしびれなどを引き起こします。
≪ 肘 ≫
肘の痛みを訴えるゴルファーは多く、テイクバックからインパクトにかけての打ち込みや、地面を叩きつけた時に、肘に負担がかかる事から起こります。
指を曲げたり握ったりする肘の内側の筋肉の損傷から、肘から手首にかけて、腫れぼった、ダルサ、握力の減少などを感じるようになります。
≪ 腰 ≫
ゴルフのスイング時に、急速な回旋の力が加わり、筋肉や腰椎と腰椎をつないでいる筋肉や靱帯へ、局所的な負荷がかかります。
腰の急激な痛み(ギックリ腰)や、プレー後に腰の重ダルサが起き、慢性的な腰痛となる事もあります。
≪ 膝 ≫
ゴルフコースは歩く距離が長く、しかも、アップダウンがあるので、膝に負担がかかります。
また、スウィング時には、膝関節にかかる負担が大きくなります。
膝の裏側が疲れ、膝がガクガクしたり、むくみや脚のダルサなどが起きます。
ゴルフのスイングは、常に腰を曲げ、下半身を固定させ、同じ方向にだけ上半身をスウィングするので、身体の一部に負担がかかり、筋肉疲労を起こし易いスポーツです。
しかも、スイング中に、かなり大きな力が瞬間的に筋肉にかかります。
疲労し、筋肉が硬くなると、循環が悪くなり、筋肉の中で発生した疲労物質の除去を妨げてしまい、疲労の回復を遅らせてしまい、筋肉痛も引き起こします。
休日のゴルフのように、いつもは使わない筋肉を最大限使った後に、睡眠だけでは、身体の中に溜まった疲労は取り除かれません。
体内の血液供給量は、普段の生活に合わせて限られているので、大きな負荷を一時的にかかると、必要とされる血液が身体の隅々まで行き渡らず、体内の循環が悪くなります。
疲労を長引かせない為には、まずは一旦、血行不良を解消させる事が必要です。
運動をした後は、疲労した筋肉の柔軟性を回復させ、体内循環の改善を図り、必要な酸素の取り込みと、疲労物質の排除が必要となります。
マッサージは、身体に適度な刺激を加えながら、静脈内の血液やリンパ液の流れを促進し、筋肉の細胞を活性化して疲労による痛みを防止し、疲労回復を早めます。
特に、筋肉に疲労物質が溜まり緊張が高まっている時点に、マッサージを受けると、血液の流れをスムーズにさせ、新陳代謝が活発となり、疲労の回復が早められます。
ゴルフをした後に、疲れている時であればあるほど、マッサージで疲れが取れ易くなります。
運動直後のマッサージは、筋肉の緊張を解き、血行を促進するのに効果があるだけでなく、後に発生する筋肉痛を和らげる効果があります。
当院ではゴルファー向けに、プレー後のこわばった筋肉の回復や、血行改善を図り、疲労解消や体調回復を行ってます。
マッサージの施術時間は、最短15分から受け付けてます。 詳しくは、 ≪治療内容と費用≫ を、ご覧ください。
(HP)http://nqf32971.cocolog-nifty.com/blog/
今の気持ち ショック
いいね!
0
注目中
0
投稿者数
1
参加中のビジターはいません。
運営会社(jobikai) │
利用規約 │
プライバシーポリシー
削除申請 │
お問い合わせ
Copyright (C) 2008-2024 jobikai Co.,Ltd. All Rights Reserved.
Famfamfam Silk icons used.