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読ませていただきました。
プルトーさんのご経験を教えてくださりありがとうございます。

私は二重を希望しています。ﾔｽﾐｸﾘﾆｯｸの小切開について興味を持っています。ヤスミクリニックに行ってみようと思います。

確かに２ｃｈでは叩かれていたりしてますよね。アンチも多いみたいですが、自分の眼で確かめてみるのが何よりかと思いました。

ありがとうございます。

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ヤスミクリニックにカウンセリングを受けに行ってきました。

過去2回の埋没法の経験者。今回は、片目が取れたので小切開法と埋没法の併用か、埋没法onlyでいこうか、迷っている者です。

で、小切開法で3mm3箇所で全切開と同じ長さを行うと言うヤスミクリニックの木村先生に相談したいと思って。

結論としては、色々な観点から、私の相談について一緒に真剣に考えて下さいました。
デザインの決め方では、眼が真剣でしたし、とても真摯に診察をなさっているのが印象的でした。正直行く前は、ネットの噂も読んで半信半疑だったのですが、お会いしてお話できてよかったと心から思っています。

予約時間より30分前にクリニックに着きました。問診表を書いていたら、前の人がもう終わりになり、20分早く、診察を始めてもらいました。終わったのは1時間20分後！本当に長くお時間をとってもらって頭が下がりました。早めに行くとこんなこともあります。（予約する際にも、「なるべくゆっくりお話できそうな時間を。。。」とリクエストしたら即答でじゃあ10時半とのお答えを頂きました。時間帯は日にちによるのでしょうが。）

相談は1時間程度かかるとみてとってあるのかもしれません。次の人が、ちょうど私の1時間後の予約だったみたいです。無論、繁忙期？は30分とかかもしれませんが。。。そこは不明です。

今までの手術歴（年度、手術した先生の名前と医院名）と、相談内容・質問の内容を書いた（事前に準備）紙を、問診表と共に受付で提出。

なりたい二重の写真（雑誌の頁）と、以前の二重の縫われ方が書かれてあるを資料（大学の図書館でコピーしたのもや、他の医院のHPの図のコピー）、二重形成前と、以前の手術直後と1ヵ月後の写真を持参していたので、揃えてすぐ出せるように準備。

診察室に入ると、「書くものはある？」と聴いてくださり、メモとペンで記録を書いてもよい雰囲気と、きっかけを作って下さいました。

勿論、他の先生でもメモ帳とペンを出して、先生の話を書き留めるのは大事だと思います。これは仕事でもそうだと思いますが、じっくりこちらが話を聴いているという姿勢をみせることになり、相手に好感をもたせると同時に、プレッシャーになるため、相手（先生）もより精確に話そうとさせるからです。小さいことでも、なるほど~と思ったことは記録することも大事だと思います。

一箇所の小切開は、多少切開部分が凹む。モニターの写真をみせて教えて下さいました。開眼時は判らないけど、閉眼時は、専門家がみたら凹みがわかるそう。確かにごく僅か、ほんの微かに写真で見て取れました。しかし、一般人には、まず判らなくなるそうです。

埋没法なら、美容外科医でもわからなくなるとか。

そして、小切開でも取れることはあるけど、埋没ほどではない。熟練した美容外科医による全切開でも取れる人がいたとのこと。私もネット上で以下のサイトを見ました。

チャコの整形blog ＋母：
http://chako2007.blog114.fc2.com/blog-category-1.html

ヤスミクリニックの小切開3mm3箇所では、傷が目立たなくなるという喜ばしい面がありますね。全切開するほどではないけど、埋没だけでは取れてしまうというのを実感している方には、固定力はやはり埋没より良いと思われるゆえに、いい方法かなと思いました。

反面、H14以前に行ったの人で取れたと言って来院した人も数人いると正直に教えてくれました。「他院に行った人もいるかもしれないし」と仰っていました。

広く視野を取れる全切開に比べてやはり、癒着を作りにくさはあるのかもしれないといっておられました。

一方全切開をされた方では、まだ取れたと言って再来院された人はいないそう。

やはり全切開は一番取れにくいのでしょうね。

方針としては、なるべくメスでの侵襲は避けるべきで、埋没法でいけるなら、一生に内に何回か行うならそれでもいいのではとのこと。つまり１〜２年毎になるわけでなく、10年ごとくらいだったら埋没法でもありとのこと、特に、瞼の中に糸を潜らせてしまえればとのこと。メスでの侵襲に比べれば。。。と仰っていました。（一般的に10年もてば寿命というか、よしとされる手術なのだそう。他院の先生が仰っていました。）

（続く）

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（↑より続く）

方針としては、なるべくメスでの侵襲は避けるべきで、埋没法でいけるなら、何回か行うならそれでもいいのではとのこと。つまり１〜２年毎になるわけでなく、10年ごとくらいだったら埋没法でもありとのこと、特に、瞼の中に糸を潜らせてしまえればとのこと。メスでの侵襲に比べれば。。。と仰っていました。

尚、メスを入れるなら、なるべく同じ先生の方が良い、メスを初めて入れた先生以上には基本的には、上手に仕上がりができにくいと仰っていました。修正の難しい所以を教えてくださったのかと思います。

モニターについても1ヶ月・3ヶ月では本当形がどうなるかは厳密にはわからないこと、1年2年、5年くらいのスパンで見るモニターさんが本当は貴重だし、必要だと仰っていました。これは、埋没法をすると、年次が経つに連れて狭くなっていくので（加齢変化を踏まえても）私も同感でした。写真のモニターさんは2年後の写真がのっかっていました。

尚、モニターになったら、料金はいかに？とも思いました。しかし私は仕事上1年〜5年後まできちんとこちらに来られる状況になるかは自信がなく言いませんでしたが、、、

私の左眼と右眼の潜在的にある元々の自然な二重のラインの違いをきちんと診察で理解してくださいました。（アイプチでも、その違いで苦労するのです。一方が田中麗奈でもう一方が平行に近い末広がりの二重になっちゃう。。。）　その上で、片目のラインを、もう片方とどうやって同じようにするか？しかも2回取れている上で？を真摯に考えて下さいました。

「私は小切開をよくやるからというのもあるけど」と、見方の偏りをきちんと説明された上での見解を教えて下さいました。

それと、昔の手術後直後と1ヵ月後の相等腫れた写真を持って行った故か、腫れてもたじろぎ難いと判断したようです。
ダウンタイムとして、手術後に取れる日数（約1ヶ月）も伝えました。
メガネも持って行って、実際かけてお見せし、（強度の近眼故、）眼鏡をかけると眼が小さく見えること、黒縁のものにして、手術後は半年それをかけるつもりであることを
伝えました。
この３点も、勧める治療方法を決める鍵になったようです。

また、他院での診察の結果の見立てについても軽視することなく、聴いて、翻訳してくださり、その医師がそう思った訳の推定を教えて下さいました。

私が、もうひとつ涙の出具合で、二重形成後にやや不具合があったことについても、考えられる推定要因を事前に紙に書いて、どう思うかお伺いしたところ、「確かにそうかもしれない。形成外科だと、瞼と涙の吸収場所は場所が違うから判らない、関係ないという先生もいるかもしれないけど、実際、そういう現象が起きているなら、あながちこれは考えられる。」と仰ってくださいました。

涙の流れ具合については、今までカウンセリングに行った先生は、「それは関係ないのでは？」と一蹴されました。しかし、私は常に実感していたことだったのです。しかも実際、二重が取れたら不具合が消えた（可逆性！）んです。きちんと傾聴して、その症状をあるものと認めて考えてくださったのには、感謝でした。

「他の先生で、二重の幅は○ｍｍと言われたのですが、もう1ｍｍ上で二重を作るとどうなるか？」と質問したら、その意を汲んで、瞼の中央部位でラインを作ってくれました。

尚、今まで回ったクリニックでは、ガードが固い先生だと「どこを測って幅○ｍｍといったかも判らないし、それは作れない」などと言う方もいました。

他の医院を回ったことも正直に伝えました。ミッドタウン近くでやってらっしゃる元十仁の先生についても、センスがいいと褒めてらっしゃいました。

「私から見たら、すごく上手だな〜と感心するくらいなんだけど、それでも患者さんは不満といってくるからねぇ？」とのこと。

実は、私もその先生は、診察の丁寧さと、二重のデザインの作り方のセンスの良さで、好感が持てた先生だったんです。

（続く）

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「美しい」のセンス、美的センスが自分と合う先生に手術してもらうのがとても大事だと思いました。

木村先生の持論として、美容外科医は経歴は参考程度とのこと。むしろ、美容外科医の心得として
「目の前にいる女性を美しくしたいという心を強く持っていること」
「技術の鍛錬に日々精進」　：飽くなき探究心と、見学、新しい情報へのアンテナなどを持っていること

この二つがとても大事だと仰っていました。

自分が回る他のクリニックでも、その点を良く視て、聴いて、感じるようにしながら診察を受けようと思いました。

結局、相談の結果、木村先生自身には手術をしてもらわないかもなんですが、相談に親身にのって下さり感謝しています。将来、また二重の手術について、万が一相談するなら、ここに来ようと思いました。

ざっくばらんにお話をして頂ける先生でした。治療を求めて、カウンセリングのために医院周りをされる方は、最初ではなくて、木村先生には、終盤で診察を受けることをお勧めします。?他院での見解についてのご意見を、判りやすく教えてくださったことと、?教えてもらう際に、知識が増えていればより濃い情報を診察という限られた時間の中で得られると思うからです。話やすい、教えてもらいやすい先生でしたので。

これから二重の手術をされる方（再度の経験者も含めて）のご参考になれば幸です。

木村先生もは『二重小切開の傷』と題して、ご自身の2009年7月頃のﾌﾞﾛｸﾞで、手術後3カ月の傷跡の写真を掲載されていました。（診察時にﾌﾞﾛｸﾞに載っていることを教えていただきました。）

HPのモニターさんとは違う方のようです。

ご参考までに

それと
＞ミッドタウン近くでやってらっしゃる元十仁の先生についても、センスがいいと褒めてらっしゃいました。

ちなみにこの↑先生が、腫れないことと、二重が取れないのは両立しないという趣旨のﾌﾞﾛｸﾞを書いてらっしゃいました。

『ミッドタウン 十仁 美容外科 腫れ 取れない』
で検索すると出てくると思います。

今日、ヤスミクリニックで小切開を受けて来ました！
もう、本当に悩んだ、悩んだ！カウンセリングを6ヶ所程
行ったり、口コミ掲示板や2ちゃんねるちゃんねるでの評判の酷さが…（笑）
でも、私が希望していた3mm3箇所切開をしている所という事もあり、これが本当に最後だ！と思い昨日カウンセリングに行って来ました。そしたら、横浜では断わられていた事を出来ると仰って下さって、何か、悪い気がしなかった？と言うか、これは本当にフィーリングですかね。
が、良かったので、ほぼその場で気持ちは固まりました。
だけど！やはり、叩かれ方が酷いので(どこのクリニックも叩かれてますが。)これまた、あらゆる口コミを見まくりました。
そこで気付いたのが、鼻に関しての酷評は多々ありましたが目に関してはそうでもないな、と。
まぁ、不安でも整形なんて運もあるし、何より気持ちが何故かヤスミさんでやりたかったんですよね。
だから、そのまま悩みながらも当日予約（笑）して今日に至りました。長文なので続きます。

今の気持ち  はてな

続きです。不安はずっと拭い切れませんでしたが、私、今まで埋没を5回もして取れてるのである程度肝は座ってたので
ぶっつけ本番！的な感じで行きました。
そしたら、術前カウンセリングで、思いのほかすっごい丁寧かつ真剣にラインを考えて下さいました。
今まで大手クリニックで埋没してきましたがこんなに丁寧かつ真剣にしてもらったのは初めてでした。そこで、安心して任せれると、感じました。そして、手術本番！
麻酔は全然痛くなかったです。チクっくらい。
が！某口コミで見ていた、脂肪？が焼ける臭いや何かを切るじょきじょきと、言う音…本当だった…怖かった（笑）
痛みは麻酔を追加しまくってもらったので我慢出来ましたが、やはり、最後の方とかは少し痛かったです。(＞_＜)引っ張られたりする時が、こんなに引っ張って大丈夫?ってくらい（笑）
でも、途中で、何度か目を開けるように指示されるのですが、その度に、納得の行くまでちゃんとやってくれているんだなと感じました。(あくまで私が感じただけ（笑）
次の患者さんが待っていたにも関わらず予定より時間がかかったみたいでしたが、ないがしろにせずちゃんと手術してくれたんだと、そこもまた好感でした。
手術後は埋没の時より目が開けやすくてびっくりです。
あまりに、評判が悪く書かれていたりしたので、何とか評判を良くしたいと思い（笑）勝手にこんなに書き込んでしまいました。
ただ！私は術後直後ですので、まだどうなるかはわかりません。
今の気持ちをとりあえず書き込んでみました。

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