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続きより

私が美容外科手術を受けて学んだ事　（特に若い方へ）


私は２０代の大切な約２、３年間をある出来事がきっかけで目元のクマに関して非常に悩み、対人関係に支障をきたしてしまいました。

その状況を改善しようと、非常に多くの美容外科クリニックに通い、先生方から意見をもらったり、内服薬などを飲んだりしました。そして、大切な時間とお金を無駄にしてしまいました。

ですが、現在私は小さな目標に向けて日々少しずつ頑張っております。そして、施術から約５年が経過した今では　なぜあんなに自分のコンプレックスに関して悩んでいたのかと思っております。（完全にコンプレックスが解消していませんが）　

私は、何か自分の打ち込める事を見つけるために新しい事にチャレンジするのがコンプレックスに対する最大の治療法だと感じました。　チャレンジする事で自分の悩みの小ささを知り、それと同時に世界の広さを感じられると思います。　（偉そうにすいません）

私はそもそも美容外科で完全な結果を得ようとする事はほぼ不可能なのだと感じております。そして、本当に自分のコンプレックスが気になりどうしようもない限り　外科的施術は最後の手段として残しておいた方が良いのではないかと感じました。

なぜなら（患者と先生方の施術結果に対する理想像が必然的に異なるため）

また（本当にコンプレックスを抱えた患者というのは、美容整形に対して過大評価・放送してるメディアの影響からか、無理難題な結果を要求してしまうと思ったからです。）

他、美容外科へ来院する患者さんの一定数は身体醜形障害だという事を知ったからです。　身体醜形の患者は外科施術では解決しないらしいので。

そして最後に、美容外科医の先生方というのは、一見高収入で華やかに見えますが、　患者から高いハードルを要求されるが故に、施術が上手く行かないともちろん大変ですし、ある程度上手くいっても患者から完全に感謝して頂けない　大変なお仕事だと感じました。　

そもそも　あまりにひどいケースを除き、自分が納得して受けた美容外科批判をする事は、的外れな事なのかもしれないとトキタマ　感じております。


乱文ですいません

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