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No167 みよみさんへ
＞Harrest09様が診ていただいてるお医者様は、FGFによる自己免疫疾
＞患について、一過性のものだとか、何か治療についてご存知でし
＞た＞か？
＞私が診ていただいた医師は、やはりFGFの自己免疫疾患に対する影
＞響や治療法についてはわからないとのことで、不安に過ごしてい
＞ます。もし何かご存知でしたら共有していただけますと幸いで
＞す。
FGFと「自己免疫疾患みたいな症状」についての関連と影響の裏づけはN0169,No170のような状況との説明でした。
その先生たちは、多くの自己免疫疾患とこのＦＧＦの「自己免疫疾患みたいな症状」の犯人をその白血球のうちの1種と特定しているそうで、その白血球の1種を一時的に排除するか、仕事をしなくするか、ちょっと細かいところはわかりませんが、そういう注射を受けました。ちなみに、副作用として鼻炎と呼吸器が弱い体質はスパッと治りました。。。
　なお、この注射はステロイドではない、ということです。北米圏では発売済みだそうですが、私は先生たちに余計なことは聞かないです。継続して診て貰えて、しかも治してもらえているので、見ザル言わザル聞かザル、です。この書き込みでちょっといわ猿が言う猿になってきているので、そろそろ書き込みは卒業にしないといけないかなとは思っています。

No165 みよみさんへ
＞私も自己免疫疾患が疑われたため大学病院を受診しました。その結
＞.果、
＞igG4関連の血液検査もしましたが、数値には異常は見られません
＞でした。今の症状が一過性のものであれば良いのですが…。

　よかったですね。自己免疫疾患の典型的な例には該当しないことがスタート地点です。
　逆に言えば、普通の自己免疫疾患外来に通院検査にいっても何も異常が検査上はでないのに、患者さんがいう症状と顔と身体の状況を見ると「自己免疫疾患のように見える」というのが、FGF注射のあとに注射してない顔の場所と身体に症状がでてくるひとの典型例なんだそうです。　
　一過性かずっと続くかはわからない、またそもそもそもそれが何年後に発症するかしないかもわからない、「～年経っていれば大丈夫」というものでもない、というような話しでした。
　「もしFGFの調合キットを使って最初の注射が調整されたのであればその添加物についても考慮する」とのことでした。

No140　Mさんへ
下記のプラセンタの質問はＭさんだったんですね。No169で回答しましたが、再度書いときます。
「　書き込みが増えて埋もれてしまいましたが、誰か「免疫力アップのためにプラセンタ注射はいいのか？」みたいな質問がありませんでしたっけ？
　まず、私からは、これがいい悪いとはいう立場にないです。しかし、体験としては、プランセンタは打っています。
　なお、『「免疫力アップのため」→×正しくない』認識で、『「免疫の働きを調整させるため」→○正しい』認識みたいです。
　FGF注射後の腫れやかゆみ、諸々は、免疫が仕事し過ぎのせいなんだそうですから。FGFしこりの箇所って、その場所を「異物」ととらえて免疫はなんとかこれを排除しようと戦う、でも排除できない、「異物」が一部砕ける、この砕けた「異物」にさらに免疫係りの白血球集まる、「異物のかけら食べる」しかし「異物本体」は排除できない、「異物のかけら」を食べた白血球が死ぬそして「異物のかけら」がさらに散らばる、そこにさらに免疫係りの白血球集まる、の繰り返しだそうです。
」


↓
＞＞確かに1,2年前から後鼻漏の鼻炎を持っています。今は少し落ち着
＞いていますが、FGFを打った頃は悪化していた様に思います。
＞アクセサリーはピアスのみですが、最近首元や腕、足などが痒く、
＞知らず知らずのうちに掻いて傷ができています。
＞ヒリヒリとした痛みは自己防衛と考えてよろしいのですか？
＞プラセンタ注射を止めているのですが、自己免疫を高める為に、
＞打った方が良いのでしょうか？

No161トミーさんへ
＞私はFGFを法令線に注入し、３年ほど経ちましたが、この期に及んで
＞部分的に鼻が膨らんだり口元や頬も膨らんでいます。気のせいでは
＞ないと思います。３年でもう変化はないと思っていたのですが、こ
＞んなこともあるのでしょうか？
　あるみたいですよ。原因は、
パターン（１）FGF注射を打つ→FGFを取り込んだせんい芽細胞がかなりの程度異常をきたす→しかし、この異常を察知して癌を防ぐ２つの遺伝子がなんとか押さえ込む→数年無事に経過→ある日癌を防ぐ遺伝子の働きが崩壊→数年後にFGF注射のしこり、腫れ、全身の症状もろもろ発症。
パターン（２）FGF注射を打つ→FGFを取り込んだせんい芽細胞がすこし異常をきたす→数年後、この線維目細胞の異常が「一線を越える」→この時点で癌を防ぐ遺伝子のうちの１つは既に崩壊か崩壊寸前→この「１戦をこえた」異常性を持つせんい細胞を、あるタイプのひとはもう１つの癌を食止める遺伝子が食止めてくれる、しかしそうでないタイプのひと（遺伝的にこの２つめの癌を食止める遺伝子が弱いひと）の場合は、もう異常な線維芽細胞の暴走をおさえられない→異常な細胞が異常な分泌物と異常な形のコラーゲンを作り続ける＝皮下組織が硬くなる＝しこり、その異常な分泌物と異常なコラーゲンの層全体が身体にとっての「異物」扱いになる→身体が常時免疫さいぼう、特にはっけっきゅをうを派兵しつづける異常事態になる＝いつも炎症状態・アレルギー状態→ついでに鼻水、花粉症っぽいかんじ、目がぐじゅぐじゅ、大人喘息・大人にきびふきでものあっか＝まるで重症のアレルギー、か膠原病みたい、に見える。
　これがここまでの議論でした。ただし、私の理解に過ぎません。私も先生の説明を全部わかっているのではないから。しかし、私も喘息持ち、肺炎経験者、ずっと白血球数（すぐ１２０００を超えるので）とCRPの炎症反応を気にして生きてきました。だから、なんとなく先生たちの説明は合点がいきます。
　

No164 いささんへ
＞私は幼い頃から喘息持ちです。アレルギーもあります。でも、赤い
＞発疹や痒みはやはり異常ですよね。早急に受診したいと思います。
関連する遺伝子・重症化に関わる遺伝子は喘息とアレルギーでは別々に存在するそうです。
　だから、いささんの場合は、FGF注射後の反応にプラスして、＋喘息、＋アレルギー持ちのダブルセットの状態ですよね。後は関節痛や局所痛がこなければいいけど。いずれにせよ、自己免疫疾患の病院にかかるのは、もう時間を延ばせませんよ。お忙しいでしょうし、病院探して外来にいくのもおっくうでしょうが、がんばってください。

Harrest09様

ご返信ありがとうございます。
Harrest09様の受けた注射を私も受けたいのですが、アメリカのとある病院に行った際はそのようなものがあるとは言われませんでした…。
鼻炎等が治るということは、ステロイドのような働きをする注射なのでしょうね。

Harrest09様

書き込みが遅くなり申し訳ありません。
今日7時にメールさせて頂きました。
よろしくお願い致します。

　皆さん、励ましのメッセージと「メールしました」の報告ありがとうございます。特に、実名・実アドレス・実症状・画像つき・手記などをつけてお送りくださった方、とてつもない勇気が必要だったと思います。感服します。大変な熱意を感じました。
　連絡をいただいた方とは、個別に受診意思、地区地域、希望の治療スタイルとの齟齬がないか等等を意見交換しながら、先生たちに送る各位の症状の経緯を作成中です。
　まだ全員分メールを見れていません。ここの書き込みのお返事もあって、時間差やお返事の遅延もありますが、本当の症状の方・熱意ある方にはきちんと、可否に関わらず、お返事します。

No178の補足です.
　FGF失敗をやらかした美容外科や治療法を知りたい他科の医者連中の「なりすまし」、と勘違いして、厳しいお返事をしてしまった方々、誤解はとけました。今後は前向きに意見交換をしていきましょう。特に、詳しく闘病経緯を教えてくださった方、私の方こそ傷つけてしまって申し訳なかったです。

Harrest09様

お返事ありがとうございます。
プラセンタは打って問題はないのですね。
詳細な説明、感謝致します。
あと、因子はいつまで経っても無くならないと考えてよいのでしょうか？